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【REPORT】X1出身イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン&Wanna One出身キム・ジェファンら出演「第71回さっぽろ雪まつり」が大盛況のうちに終了

Kstyle 2020年2月13日

毎年2月に北の大地、札幌から「さっぽろ雪まつり公式協賛行事」として、NPO法人日韓文化交流会と(一社)札幌観光協会が共催し継続開催を続けている恒例の冬の音楽祭、今年は2月8日(土)、札幌文化芸術劇場hitaruにて「第71回さっぽろ雪まつり12th K-POP FESTIVAL2020」が昼夜2公演行われた。

今年は、話題と注目のWanna One出身キム・ジェファン、X1出身イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、NATURE、TOOの4組が出演し、熱いパフォーマンスと共に感動と興奮、そして笑顔溢れるステージを繰り広げ札幌の冬を熱く盛り上げた!

また7日には、今月日本デビューを飾ったNATUREが児童福祉施設を訪問し、プレゼント贈呈やゲームなどで子供達と心温まる交流を行った。TOOは、「さっぽろ雪まつり大通会場」でプレイベントとしてミニライブを行い、「さっぽろ雪まつり」を盛り上げた。

開演前には、NPO法人日韓文化交流会が運営する日韓Dance de Smileチームが今年もオープニングを飾り、出演者のK-POPカバーダンスを披露! 憧れのアーテイストと同じステージで踊るため、練習を重ねてきた参加者は緊張の中でも笑顔いっぱいで素晴らしいダンスを披露した。

その後、会場は真っ暗になり、本公演がスタートする期待と緊張感で静まりかえった後、音楽と共に本公演スペシャルMC、NATUREのリーダール―と日本人メンバ―のハルが登場!

「皆さんお久しぶりですー会いたかったですー!」と観客とまずは挨拶をしてから「今日のスペシャルMC頑張りますので応援よろしくお願いします!」と意気込みを語り、最初から最後まで可愛い日本語で進行し、トップバッターとなる一組目を紹介した。

まず最初に登場したのは、韓国のグローバルオーディションリアリティ番組の「World Klass」から誕生したTOO。韓国デビュー前となる彼らは、今回の公演が初のステージ! どこの誰よりも一番早く会えるということもあり、オープニング映像からファンの期待が高まる。

暗闇の中ステージに登場したメンバーに大きな歓声が起こった。TOOは「World Klass」で披露した「Don't Fear Now」などを披露し、「BBIBBI」では曲の途中に客席に降り観客からさらなる歓声が! 会場内を歌いながら後方のファンともふれあい、観客からは笑顔が溢れた。

トークでは、愛嬌やアカペラで歌を披露しTOOの魅力をアピール。最後は「Bad Guy」などキレのあるかっこいいダンスナンバーで、観客を沸かせた。

2番目に登場したのは北海道は9月以来の2回目となるNATURE。本公演唯一のガールズグループでもあるだけに、NATUREが登場すると会場は一気に柔らかい雰囲気に包まれスタート。日本デビューシングル「I'm So Pretty」「Dream About U」など、セクシーな曲と可愛い曲で様々な表情を見せ会場をNATUREだけの幸せな癒しの世界へと誘った。

トークでは、前日にGFSC活動で訪問した児童福祉施設の子供たちとの写真を見ながら「子供たちが本当に好きで、めっちゃ可愛いですー!」と感想を述べ、この日招待されていた子供たちに手を振って挨拶し、子供たちも喜んでいた。日本デビュー曲の「I'm So Pretty」の日本語Ver.もアカペラのダンス付きで披露し、会場を盛り上げた。

3番目の登場は、最後に出演が決まったX1出身のイ・ハンギョルとナム・ドヒョン。オープニング映像が始まると会場の雰囲気は一気にヒートアップ! 暗闇から1曲目の「MOVE」のイントロが流れると会場のボルテージは最高潮に! ダンサー6名を従え、彼らの来日を待ち望んでいたファンの熱い声援に応えるかのように、キレのある華やかなかっこいいステージを披露。

続く「FLASH」で観客の熱はさらに上がり、大きな掛け声で観客が一つになった。今回特別に用意したイ・ハンギョルとナム・ドヒョンの過去の活動映像で、見ていたファンの目頭が熱くなる場面も。

そして映像が終わると同時にファンは歓喜の嵐! なんとイ・ハンギョルとナム・ドヒョンは客席通路からサプライズ登場し、客席中央でトークを繰り広げたのだ。2人の姿を目の前にしたファンは嬉しさと興奮の嵐に。韓国で今流行っている「アムノレチャレンジ」を披露し、客席通路を歩いてステージ上へ戻るなど、2人との距離の近さに終始幸せそうなファン。最後は「U GOT IT」をクールに披露しステージを後にした。

続いてもサプライズで客席登場したのはスペシャルMCのルーとハル!

客席通路で、MCを行いながら公演のテーマ「K-POP Smile」にちなんで1人ずつ愛嬌のある笑顔を披露すると、観客は「可愛いー!」と二人に釘付け、さらに二人は「皆さんをもっと笑顔にするために準備したことがあります。どうぞー」と紹介すると、更なるサプライズでTOOのメンバーが登場! 1部と2部でメンバーを変え、それぞれ2チームに分かれ愛嬌とNATUREの曲のダンスを踊り会場を盛り上げた。TOOの初々しさと恥ずかしそうな姿に、観客も「可愛い可愛い」と喜んでいた。

最後に登場したのは、歌声で人々を癒すキム・ジェファン。1曲目は2月2日リリースしたばかりの新曲「Goodbye」を披露し、綺麗な伸びのある歌声で一気に会場をキム・ジェファンの世界へと導いた。

「また札幌に来られて、雪も見られて嬉しい」というキム・ジェファンは「皆さんを愛しています。これからもずっと」とファンにメッセージを送った。さらに「僕はダンスグループ出身です。この後はダンス曲で皆さんに楽しんでもらいたい」とダンサーを交え、ダンスナンバーを披露し、最初とは打って変わってセクシーな姿を披露した。客席からは歓声が大きく上がりキム・ジェファンと一緒にノリノリで楽しんだ。

今回12年目を迎え「第71回さっぽろ雪まつり12th K-POP FESTIVAL2020」を応援してくださる全ての皆様、GFSCチャリティーキャンペーンにご賛同いただきましたGFSC後援者の皆様、出演してくださった全アーティストに感謝し、12年の歴史、そして未来に向け希望を持って幸せに出発しよう! と願いを込めた「第71回さっぽろ雪まつり12th K-POP FESTIVAL2020特別映像」が公開された。

フィナーレは、出演アーティスト全員がステージに再登場し、「STAND BY ME」を歌いながら観客にサインボールをプレゼント。

また公演後には、文化芸術を通し東日本復興支援及びアジア貧困地域子供教育支援を行っているGFSC(Good Friends Save the Children)を応援するため、TOOの温かい協力のもと、GFSC Charity後援者が共に温かい愛を分かち合う「GFSCスペシャルチャリティーファンサ会」も行なわれた。参加者一人一人に向けられたファンサや間近で出会える機会に、参加者は笑顔の花でいっぱいになった。

音楽+チャリティーのGood willを発信し、日本で一番熱い1日となった「第71回さっぽろ雪まつり12th K-POP FESTIVAL2020」は、温かい感動を残し、熱く華やかな公演に幕を閉じた。

2005年には日韓友情年を記念して「水原華城」、2009年の「韓国崇礼門(南大門)」、2010年「韓国・百済王宮」大雪像制作がきっかけとなり、韓国の人気音楽・文化を紹介しながら、日韓文化交流及び友情の輪をアジアに広げていきたい、そして、さっぽろ雪まつりを更に盛り上げたい! 文化芸術・音楽とファンとGFSCチャリティーの出会いを通して、Good韓流を目指したい。との思いから始まった「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」は、今年も音楽の力で、文化芸術を通した日韓友好親善に貢献し、GFSCチャリティーの分かち合うメッセージを発信し、伝統あるブランド公演として北の大地、札幌を熱く盛り上げた。


【イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン スペシャル映像】
【第71回さっぽろ雪まつり12th K-POP FESTIVAL2020特別映像】

「イベントレポ」「第71回さっぽろ雪まつり 12thK-POP FESTIVAL2020」キム・ジェファン、X1出身のイ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、NATURE、TOO出演

Korepo 2020年2月14日

毎年2月に北の大地、札幌から「さっぽろ雪まつり公式協賛行事」として、NPO法人日韓文化交流会と(一社)札幌観光協会が共催し継続開催を続けている恒例の冬の音楽祭、今年は2月8日(土)、札幌文化芸術劇場hitaruにて「第71回さっぽろ雪まつり 12th K-POP FESTIVAL2020」が昼夜2公演行われた。

今年は、話題と注目のキム・ジェファン、X1出身のイ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、NATURE、TOOの4組が出演し熱いパフォーマンスと共に感動と興奮、そして笑顔溢れるステージを繰り広げ札幌の冬を熱く盛り上げた!

また7日には、今月日本デビューを飾ったNATUREが児童福祉施設を訪問し、プレゼント贈呈やゲームなどで子供達と心温まる交流を行い、TOOは、「さっぽろ雪まつり大通会場」でプレイベントとしてミニライブを行い「さっぽろ雪まつり」を盛り上げた。

開演前には、NPO法人日韓文化交流会が運営する日韓Dance de Smileチームが今年もオープニングを飾り、出演者のK-POPカバーダンスを披露!憧れのアーテイストと同じ舞台で踊るため、練習を重ねてきた参加者は緊張の中でも笑顔いっぱいで素晴らしいダンスを披露した。

本公演趣旨でもあるアジア貧困地域子供教育支援や東日本大震災復興プロジェクトなどを行ってきたGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティー活動と文化芸術を通した日韓友好親善を発信する映像が流れると会場からは自然と拍手が沸き起こった。
GFSC映像:https://youtu.be/G-Pi9dEoEzc

その後、会場は真っ暗になり、本公演がスタートする期待と緊張感で静まりかえった後、音楽と共に本公演スペシャルMC NATUREのリーダー ル―と日本人メンバ―のハルが登場!
「皆さんお久しぶりです~会いたかったです~!」と観客とまずは挨拶をしてから「今日のスペシャルMC頑張りますので応援よろしくお願いします!」と意気込みを語り、最初から最後まで可愛い日本語で進行し、トップバッターとなる一組目を紹介した。

まず最初に登場したのは、韓国のグローバルオーディションリアリティ番組の「WORLD KLASS」から誕生したTOO!韓国デビュー前となる彼らは、今回の公演が初のステージ!どこの誰よりも一番早く会えるということもあり、オープニング映像からファンの期待が高まる。暗闇の中ステージに登場したメンバーに大きな歓声が起こった。

TOOは「WORLD KLASS」で披露した「Don’t Fear Now」などを披露、「BBIBBI」では曲途中に客席に降り観客からさらなる歓声が!

会場内を歌いながら後方のファンともふれあいを持ち、観客からは笑顔が溢れた。

トークでは、愛嬌やアカペラで歌を披露しTOOの魅力を披露。最後は「Bad Guy」などキレのあるカッコイイダンスナンバーで、観客を沸かせた。

2番目に登場したのは北海道は9月以来の2回目となるNATURE。本公演唯一のガールズグループでもあるだけに、NATUREが登場すると会場は一気に柔らかい雰囲気に包まれスタート。

「I’m so pretty」「Dream About U」などセクシーナンバーと可愛い曲と様々な表情を見せ会場をNATUREだけの幸せ癒しの世界へと誘った。

トークでは、前日にGFSC活動で訪問した児童福祉施設の子供たちとの写真を見ながら「子供たちを本当に好きで、めっちゃ可愛いです~!」と感想を述べ、この日招待されていた子供たちに手を振り挨拶し子供たちも喜んでいた。日本デビュー曲の「I’m so pretty」の日本語Ver.もアカペラでダンス付きで披露し会場を盛り上げた。

3番目の登場は、最後に出演が決まったX1出身のイ・ハンギョルとナム・ドヒョン!オープニング映像が始まると会場の雰囲気は一気にヒートアップ!

暗闇から1曲目の「MOVE」のイントロが流れると会場のボルテージは最高潮に!

ダンサー6名を従え、彼らの来日を待ち望んでいたファンの熱い声援に応えるようなキレのある華やかなカッコイイステージを披露。
続く、「FLASH」で観客の熱はさらに上がり大きな声でカゲ声を掛け観客が一つになっていた。
今回特別に用意したイ・ハンギョルとナム・ドヒョンの過去の活動映像を見ていたファンの中には目頭を熱くさせるファンも。

そして映像が終わると同時にファンは歓喜の嵐!
なんとイ・ハンギョルとナム・ドヒョンは客席通路からサプライズ登場し客席中央でトークを繰り広げたのだ。

2人の姿を目の前にした観客は嬉しさと興奮の坩堝に。韓国で今流行っている「アムノレチャレンジ」を披露し、客席通路を歩いてステージ上へ戻るなど観客との距離の近さに終始幸せそうな観客。最後は「U GOT IT」をクールに披露しステージを後にした。
イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン スペシャル映像:https://youtu.be/lgmJGvKx7wo

続いてもサプライズで客席登場したのはスペシャルMCのルーとハル!

客席通路で、MCを行いながら公演のテーマ「K-POP Smile」にちなんで1人ずつ愛嬌を取り入れた笑顔を披露すると観客は「可愛い~❤」と二人に釘付け、さらに二人は「皆さんをもっと笑顔にするために準備したことがあります。どうぞ~」と紹介すると更なるサプライズでTOOのメンバーが登場!

1部と2部でメンバーを変え、それぞれ2チームに分かれ愛嬌とNATUREの曲のダンスを踊り会場を盛り上げた!

TOOの初々しさと恥ずかしそうな姿に、観客も「可愛い可愛い」と喜んでいた。

最後に登場したのは、歌声で人々を癒すキム・ジェファン。1曲目は2月2日リリースしたばかりの「アンニョン」を披露し、綺麗な伸びのある歌声で一気に会場をキム・ジェファンの世界へと導いた。

また札幌に来られて、雪も見られて嬉しいというジェファンは「皆さんを愛していますこれからもずっと」とファン達にメッセージを送った。

さらに「僕はダンスグループ出身です。」と、この後はダンス曲で皆さんに楽しんでもらいたいとダンサーを交え、ダンスナンバーを披露し最初とは打って変わったセクシーな姿に客席からは歓声が大きく上がりキム・ジェファンと一緒にノリノリで楽しんだ。

今回、12年目を迎え、さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVALを応援してくださる全ての皆様、GFSCチャリティーキャンペーンにご賛同いただきましたGFSC後援者の皆様、
出演してくださった全アーティストに感謝し、12年の歴史、そして未来に向け希望を持って幸せに出発しよう!と願いを込めた「第71回さっぽろ雪まつり 12th K-POP FESTIVAL2020特別映像」が公開された。

第71回さっぽろ雪まつり 12th K-POP FESTIVAL2020特別映像:https://youtu.be/A48l1a41G3I

フィナーレは出演アーティスト全員がステージに再登場し、「STAND BY ME」を歌いながら観客にサインボールをプレゼント。

また公演後には、文化芸術を通し東日本復興支援及びアジア貧困地域子供教育支援を行っているGFSC(Good Friends Save the Children)を応援するため、TOOの温かい協力のもと、GFSC Charity後援者が共に温かい愛を分かち合う「GFSCスペシャルチャリティーファンサ会」も行なわれた。参加者一人一人に向けられたファンサや間近で出会える機会に、参加者は笑顔の花でいっぱいになった。

音楽+チャリティーのGood willを発信し、日本で一番熱い1日となった「第71回さっぽろ雪まつり 12th K-POP FESTIVAL2020」は、温かい感動を残し、熱く華やかな公演に幕を閉じた。
2005年には日韓友情年を記念して「水原華城」、2009年の「韓国崇礼門(南大門)」、2010年「韓国・百済王宮」大雪像制作がきっかけとなり、韓国の人気音楽・文化を紹介しながら、日韓文化交流及び友情の輪をアジアに広げていきたい、そして、さっぽろ雪まつりを更に盛り上げたい!文化芸術・音楽とファンとGFSCチャリティーの出会いを通して、Good韓流を目指したい。との思いから始まった「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」は、今年も音楽の力で、文化芸術を通した日韓友好親善に貢献し、GFSCチャリティーの分かち合うメッセージを発信し、伝統あるブランド公演として、北の大地、札幌を熱く盛り上げた。


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