マスコミ掲載2011年

▼2011年のマスコミ掲載記事

直接体験する韓流で
YTN 2011年12月12日



<ニュース内容の日本語訳>
[アンカー]
日韓文化交流に先駆けている日本の市民団体が今年年末行事を開き、今までただ見て楽しんだ韓流から自ら体験する場を作りました。東京からのリポートです。

[リポーター]
韓服を着た日本の女性が韓国の歌を綺麗に歌うと雰囲気は和やかになります。韓国と日本の間で文化交流を先駆けている日本市民団体の年末行事。今年は平年とは違い韓流を自ら体験するプログラムを組んでいます。

[インタビュー:武田、参加者]
"韓国文化に本当に興味があります。私だけではなく夫も韓国TVを楽しんでいます。"

地震被害地域の事情と住民たちの生活内容が紹介されながら被災地の住民を慰労する歌をあえて韓国語で歌い、再び、会場が一つになりました。

「30年後のティアラ」という7人組の女性たちが飾ったK-POP舞台は参加者たちを笑いの渦に巻き込みました。

韓国歌手NORAZOの「カレー」の振りを習う舞台では全ての参加者の顔に笑いの花が咲きます。そして行事が終わる頃、サプライズイベント!
NORAZOの突然の舞台登場で韓流行事は絶頂を迎えます。

[インタビュー:宇佐崎, NPO法人日韓文化交流会]
"会員が今まで練習してきたのを発表する場ですので参加者皆が本当に楽しみながら喜んでいます。"

韓国文化に深く魅了された日本人達は今までの見て楽しむ韓流から自らが韓流を体験し大地震以降、疲れていた今年の重荷を吹き飛ばしました。




'ハナヨン' ビジョン 2020 宣布式 - 世界で一つだけの価値ある村として育成
中央通信ニュース 2011年12月9日

韓国で最も美しい村連合(以下 ハナヨン)が2020年変わり行く私達の農漁村についてのビジョンを宣布した。


ハナヨンの主要参加者が2020のビジョン宣布式のボタンを押す準備をしている。

去る12月8日午後7時、ソウル江南区 インペリアルパレスホテルで、「美しい村、幸せな村、世界の村」という主題で愛の夜及び2020ビジョンの宣布式を行った。

この行事は「美しい村紹介」、「2011韓国で最も美しい村 発表及び認証式」、「協約式(NPO法人日韓文化交流会)」、「2011ハナヨンの活動報告、2012事業計画」、「ハナヨン 広報大使の俳優の任命式(俳優・チョン・ムソン、書道家 ハン・ハングク)」、「ハナヨンのビジョン宣布式」、「祝賀公演」順に進行された。

この席には、チェ・ミギョン ハナヨン会長と会員達、キム・ユンドク 元政務第2長官、慶南 イ・ジェグン 山清郡守、全南 ホン・イソク 和順郡守、江原 三陟市 キム・ジュウク 戦略産業局長など、総500名が出席した。特に、慶南 山清の南泗イェダム村(1号村)、江原 三陟市 ジャンホ村(2号村)、全南 和順郡野沙 ヨンピョン村(3号村)の住民達も出席した。

また、中堅タレントのソン・ジェホ、カン・マンヒ、チョン・ムソン、書道家のハン・ハングク、そして日本のNPO法人日韓文化交流会の石橋琢磨理事長、「日本で最も美しい村連合」の美瑛町国際観光交流推進協議会理事など、国内外の著名人が集いその場を輝かせた。



チェ・ミンギョン ハナヨン会長の挨拶

チェ・ミンギョン ハナヨン会長は『「韓国が最も美しい村連合」は2020年の先を見ています。ハナヨンが選定した村は、これから最も住みやすい町、世界で最も価値のある美しい村になるよう支援し、広く世界に知らせることだ。新しい村運動(セマウル運動)が官主導下に動く活動だったとするならば、ハナヨンは民間主導により自律的ながらも柔軟な啓蒙運動になるように努力する』と話した。

ホン・イシク 和順郡守は「和順野沙、ヨンピョン村には絶壁、800年になる銀杏の木、600年になる石垣と洗濯場がそっくりそのまま残っている」、「都心に疲れた心身を癒すことの出来る、心落ち着く場」であり、「心からお客様をお迎えする準備している。和順の野沙とヨンピョン村を必ず訪問して欲しい。」と話した。

一方、1982年フランスで初めて始められた「最も美しい村運動」は、イタリアとベルギーにカナダ、日本などへ広がりながら昨年、国際組織である「世界で最も美しい村連合」が結成された。




「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」
アドウェイズ・エンタテインメント 2011年12月9日

2011年11月20日、横浜アリーナでGFSC(Good Friends Save the Children)キャンペーンの一環であるチャリティーイベント「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」が開催され、イベント趣旨に賛同したFTISLAND、BEAST、TEENTOPら人気アイドル5組が公演を行った。



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

2011年11月20日、横浜アリーナでチャリティープレミアムコンサート「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」が開催された。

日本各地で甚大な被害を出した東日本大震災から約8ヶ月。

国内外ではさまざまなチャリティーイベントが開催され、大勢の著名人、一般市民が積極的に支援活動を行うなか、隣国・韓国の俳優やK-POPアーティストも少なくない寄付金を送り、コンサートやファンミーティングなどを通して支援活動に取り組んできた。

今回のイベントはGFSC(Good Friends Save the Children)主催、特定非営利活動法人(NPO法人)日韓文化交流会主管のもと行われ、収益金の一部はGFSC東日本大震災復興支援として、東日本大震災地域の子供教育環境支援及び精神的サポートなど各種のボランティアプロジェクトに使用される。

プロジェクトの一部には被災地の子供たちと指導教員の心のケアを目的とした韓国への修学旅行プロジェクトもあり、<韓流+チャリティー>という新しいスタイルがより一層浸透する見込みだ。

開始時間をまわり公演のイベント趣旨がアナウンスされると、場内は水を打ったように静まりかえった。

来場者全員が起立して震災犠牲者を偲んで黙祷を行い、会場モニターにボランティア活動や募金活動を行う歌手や俳優の姿が映し出されると、温かい拍手が会場をおおった。



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

おごそかなムードは、場内のライトが暗転してがらりと変わった。

イベント開始をほのめかす効果音に会場がわっと沸くと、今年4月に韓国でデビューしたばかりのA Pink(エーピンク)が登場した。

A Pinkは、AFTERSCHOOL(アフタースクール)リジの後輩でデビュー前から話題を集めたソン・ナウンや、BEAST(ビースト)のMVに出演経験があるパク・チョロンなど、計7人で構成されたガールズグループ。年末には「2011Mnet Asian Music Awards」で新人賞にも輝き、今後が期待されているグループだ。

たどたどしくも、一生懸命日本語でコメントする7人に会場からは「かわいい!」と引っ切りなしに歓声があがり、メンバーらは声援に応えるようにかわいらしいダンスと歌声でデビュー曲『分からない』をはじめ、『Wish list』、『私たち、ただ愛せるようにしてください』、『It Girl』4曲を披露した。

初々しいながらも安定したステージパフォーマンスを見せて、A Pinkは「これからも日本に来ることができるように、韓国で一生懸命頑張ります!」と笑顔でステージをあとにした。

★A Pink 11/20 Set List
分からない
Wish list

私たち、ただ愛せるようにしてください
It Girl



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

キュートなA Pink(エーピンク)につづいて登場したのは、グループ神話(SHINHWA)のアンディがプロデュースした6人組ボーイズグループTEENTOP(ティーントップ)の6人。グループ名がモニターに映し出されると、熱狂的な歓声があがった。

1曲目は年上女性を思う年頃の男性の気持ちを代弁した軽快な曲『香水をつけないで』。オールブラックの衣装できめた6人は、デビュー1年とは思えぬダンスで観客の視線を一気にひきつけた。

NIEL(ニエル)の「一緒に踊りましょう!」の掛け声で、2曲目『Beautiful Girl』を披露。手でハートマークをつくるL.JOE(エル・ジョー)や左右のファンを愛嬌万点であおるメンバーにファンは盛大な歓声で応え、6人はステージを行き来しながら笑顔で2曲目を終えて自己紹介を行った。

NIEL「地震で被害に遭った子供たちを助けるというイベントの趣旨に賛同して、今回参加することになりました。先輩、後輩とこのような意義のあるステージに立てて光栄です。僕たちの公演が少しでも力になれたらうれしいです!」

元気いっぱいコメントしたあとは、バラード曲『手の甲がかすめる』、大人気曲『Supa Luv』で会場を目一杯盛り上げ、一糸乱れぬダンスとチームワークに歓声が止むことはなかった。

★TEENTOP 11/20 Set List
香水をつけないで
Beautiful Girl
手の甲がかすめる
Supa Luv(Remix)



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

A Pink(エーピンク)、TEENTOP(ティーントップ)に次いで登場したのは、今年ソロ歌手として大活躍したG.NA(ジナ)だ。

ステージ中央から登場したG.NAは、グループに引けを取らない存在感と歌唱力で彼女の本名である「チェ・ジナ」コールを引き出した。

G.NA「アンニョンハセヨ、G.NAです!お会いできてうれしいです。意味深い場にお呼びいただいて光栄で、幸せです。(東日本大震災の)被害に遭われた方々がたくさんいらっしゃると思いますが、私たちの音楽が少しでも力になればうれしいです!」

「愛してる!」と日本語でメッセージを伝えて、BEAST(ビースト)のメンバーヨン・ジュンヒョンがフィーチャリングで参加した人気曲『消えてあげるから元気でね』を伸びのある澄んだ歌声で披露。歌声で魅せたあとは新曲『Top Girl』で会場を盛り上げて、笑顔でステージを終えた。

★G.NA 11/20 Set List
Intro + Black&White
Banana
消えてあげるから元気でね
Top Girl



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

A Pink(エーピンク)、TEENTOP(ティーントップ)、G.NA(ジナ)で盛り上がった会場をより一層熱くしたのは、BEAST(ビースト)の5人だ。残念ながらギグァンは参加が叶わなかったが、メンバーがステージに勢い良く飛び出すと、割れんばかりの歓声が横浜アリーナにとどろいた。

『BAD GIRL』、『スム~息~』と激しいダンス曲でファンを煽り、「お久しぶりです!(ドンウン)」、「すごく会いたかったです(ヨソブ)」と喜びをあらわした。

少しのクールダウンも許さないというように『SPECIAL』がつづき、ファンはペンライトを振りながら歌って飛び跳ね、大変な盛り上がりを見せた。

ドゥジュン「皆さーん!楽しんでますかー!!」

リーダー、ドゥジュンの声かけに引き続き大歓声で応えるファン。チームの末っ子ドンウンが、おなじみの「ソン・ナムシン(ソン・男神)」コールを求めると、すぐにファンも調子を合わせてドンウンを喜ばせ、ラッパーのジュンヒョンは淡白にあいさつして笑いを誘い、ヒョンスンはファンの歓声をあおりながら自己紹介を終えた。

チームを代表してドゥジュンがギグァンの不在を詫びると、ドンウンが「僕たちも一生懸命やりますが、ギグァン兄さんが抜けた部分は皆さんが埋めてくださいね?」とかわいらしくお願いして次の曲へ。

先ほどのダンス曲とは打って変わった、BEASTの歌声が映えるバラード曲『ピガオヌンナレン~雨が降る日には~』。都会の男性を思わせる、洗練されたダンスが話題をさらった『FICTION』、ラストにもってこいのアップテンポ曲『BEAUTIFUL』まで、さまざまな曲とダンス、ステージパフォーマンスでアリーナのファンを魅了した。

★BEAST 11/20 Set List
BAD GIRL
スム~息~
SPECIAL
ピガオヌンナレン~雨が降る日には~
FICTION
BEAUTIFUL



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

満を持してFTISLAND(エフティーアイランド)の5人がステージに現れると、地面がせりあがるような錯覚を起こすほどのとてつもない歓声が沸きあがった。

「準備はいいかい?!」というホンギの威勢の良い声で、5人は『Hello Hello』、『LOVE LOVE LOVE』、『鳥のように』3曲を一気に駆け抜けた。ファンもホンギにあおられるままに声をあげてメンバーの奏でる音に合わせてジャンプをし、怒涛の3曲を終えた。

自己紹介する間もファンの興奮は収まることがなかったのだが、それを笑い声に変えたのはホンギだった。

ホンギ「今日のイベントは、しゅう…しゅう…何だっけ?」

“収益”が日本語でうまく言えず、首をかしげて場を和ませるホンギ。愛嬌いっぱいにあいさつを終えたあとは、イベントの趣旨と参加の意志をしっかり日本語で伝えて、再び会場をFTISLANDワールドへ引き連れた。

ホンギ「PRIMADONNA(プリマドンナ/FTISLANDファン)はいますか?」

今回は5組のアーティストが参加したイベントであったため、会場には色とりどりのうちわやペンライトが会場を彩ったのだが、ホンギは自身のファンだけでなく他アーティストのファンにも気を配り、「他のファンの方もそのまま立っていてください!」とチャーミングに声をかけて、さっそく次の曲へと移った。

さわやかでメロディックな曲が多いFTISLANDだが、ロック色が強い曲もある。ホンギの「ちょっと黒い(ダーク)な曲なんだけど」という思いは杞憂だったようで、『Revolution』、『I want』でも会場の熱は上がりっぱなしで、ジョンフン、ジェジン、スンヒョンが演奏したままステージサイドを移動するとライブ会場さながらのむせかえるようなムードが会場を包んだ。



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

ホンギ「楽しんでますかー!!暴れる準備はできましたか?」

アップテンポの曲がつづいても5人の勢いは止まらず、FTISLAND(エフティーアイランド)のライブに欠かせないアイテムが登場する場面になった。

韓国で大ヒットした『願う』の演奏が始まるとファンは大はしゃぎで声をあげ、ホンギは絶妙なタイミングで声をあげるファンに向かって「みんな、やるね~!」とうれしそうに笑いかけてアイテムのタオルを取り出すよう指示した。

ホンギ「タオルない人、何でもいいから振って!カバンでも!」

ホンギのコメントにメンバーはあわてて「カバンは危ないよ!!」と言いながらも演奏のスピードはぐんぐん上がり、会場ファンが一丸となってタオルを降りまわす絶景をつくりあげた。

間髪入れずにライブにもってこいのアッパーチューン『Let it go!』がスタート。ホンギはファンと一緒になってタオルを力強く振り回し、ジョンフン、ジェジン、スンヒョンはステージ端でファンとコンタクトを取りながら演奏して、ファンの歓声を絶えず引き出した。

ジェジン「皆さん楽しいですか?」

ホンギがイヤーモニターの調整を行うあいだはベースのジェジンがつなぎ、12月に同じ会場でワンマンライブがあることを紹介した。「一言もなかったから」とジェジンがドラムのミンファンにふると、会場からは歓喜の声があがった。ミンファンは照れながらも「雨が降って心配しました」とメンバーと同じく日本語でコメントして、歓声をより大きなものにした。

ラストを飾ったのはFTISLANDの日本メジャーシングル曲でもある『Flower Rock』。ホンギのシャウト、メンバーの演奏は最後まで衰えることなく、会場のファンをひとつにまとめて大団円を迎えた。

★FTISLAND 11/20 Set List
Hello Hello
LOVE LOVE LOVE
鳥のように
Revolution
I want
願う
Let it go!
Flower Rock



写真提供:NPO法人日韓文化交流会

デビューしたての注目グループA Pink(エーピンク)にはじまり、ティーンをリードするTEENTOP(ティーントップ)、女性ソロ歌手として地位を確立しつつあるG.NA(ジナ)、日本デビューを果たしアジアで人気うなぎのぼりのBEAST(ビースト)、そして夢の日本武道館公演を経て、名実ともに人気バンドにのしあがったFTISLAND(エフティーアイランド)まで、計5組・全27曲のプレミアムコンサートは、出演歌手全員が歌う『アリラン』で幕を閉じた。

再登場したアーティストらは手をつないでファンにあいさつし、最後まで笑顔を絶やさず「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」を温かなムードでしめくくった。

イベントの収益金の一部はGFSC東日本大震災復興支援<PRAY FOR JAPAN PROJECT>として、東日本大震災地域の子供教育環境支援及び精神的サポートなど各種のボランティアプロジェクトに使用される。




〈GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011〉 @横浜アリーナ(2011年11月20日)
TOWER RECORDS ONLINE(K-POP LOVERS!) 2011年12月02日


東日本大震災復興支援プロジェクトの一環として、11月20日に横浜アリーナで行われた〈GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011〉。すでに日本デビューを果たしているFTISLAND、BEASTと、G.NA、TEENTOP、A Pinkという韓国出身の人気アーティスト5組が出演したこのイヴェントを今回はレポートします!


A Pink

最初に登場したのは今年デビューしたばかりの7人組ガールズ・グループ、A Pink。1曲目の“分からない”では、冒頭のフレーズをアカペラでスタートさせるというサプライズな演出もあり、観客の視線を釘付けに。清楚で可憐なダンスはもちろん、ポップ感溢れるその鮮やかなヴォーカルに胸をときめかせたという方も多かったはず。自己紹介やMCを日本語で披露する姿も、とてもフレッシュでした。「日本でこうやってステージに立つことがあまりなかったので、本当に楽しいです! また日本に来るために、韓国でも一生懸命活動したいと思います!」と語っていた彼女たち、現在はセカンド・ミニ・アルバム『Snow Pink』のプロモーション活動を精力的に行っています。今後の活躍もとても楽しみです。


TEENTOP

2番手としてステージに上がったのは、TEENTOPの6人。最新曲“香水をつけないで”で観客の熱を上げると、“Beautiful Girl”をキュートにパフォーマンス。その後、 しっとりとしたバラード“手の甲をかすめる”でオーディエンスを包み込み、圧倒的な世界観を持つ“Supa Luv”のリミックス・ヴァージョンへ。ラスト・ナンバーとなったこの“Supa Luv”では、カラフルな照明やレーザー・ビームなどが演出に用いられ、より近未来的な雰囲気に。若さや勢いを感じさせつつも、卓越したパフォーマンスで圧倒的な存在感を放っていた彼ら。素が垣間見えるMCでの表情もまた魅力的でした。


G.NA

続いては、今夏に東京・日本武道館で行われた〈United Cube〉での舞台も印象的だった歌姫、G.NA。今年を代表するナンバーといっても過言ではない“Black & White”や“Top Girl”など4曲を披露した彼女。時に可愛らしさ、時にセクシーさが感じられるその艶やかな表情と抜群のスタイル、観客の注目を一気に集める伸びやかなヴォーカルが一気に楽しめるステージでした。MCでは、「このような意義深い場で歌うことができて本当に幸せです。地震の被災者の方々に私の歌が少しでも届いて、力になれたらなと思います」と、被災地にエールを送りました。


BEAST

名前がモニターに映った途端、悲鳴のような歓声が起こったBEASTは、“Bad Girl”や“息”、“Special”など迫力あるダンス・ステージを次々と展開。“Shock”における観客との一体感も印象的でした。繊細で美しい“雨が降る日には”や“Fiction”で自身の世界観に引き込むと、最後の“Beautiful”でそのパワーを場内に放出。花道に腰をかけるヨソプくん、上着を脱いで客席に投げるまねをするドゥジュンくんなど、活き活きとパフォーマンスするメンバーの姿に、オーディエンスからは大きな声援が寄せられていました。

なお、MCでは残念ながら今回参加できなかったギグァンくんのことに触れ、ドゥジュンくんが「ギグァンさんのファンの方も多いと思いますが、今回は都合により参加できなくなりました。彼から〈参加できずに申し訳ないです〉というメッセージを預かってきました」とコメントする場面もありました。


FTISLAND

イヴェントのトリを飾ったのはFTISLAND。ホンギくんの「みんな、準備はいいのかい!?」という掛け声でスタートした“Hello Hello”の間奏で一気に観客を煽ると、切ない歌声と力強いラップが胸を打つ“Love Love Love”へ突入。最新作であるリメイク・アルバム『Memory In FTISLAND』のリード曲“鳥のように”では、伸びやかなヴォーカルで魅せ、「ほかのアーティストさんのファンの人たちは知らないかも。こういったイヴェントでは初めて演奏するので……」と披露された“Revolution”、後半でドラムのミンファンくんの元に集まり楽器を弾く姿も印象的な“I Want”と、バンドとしてさまざまな方向性の楽曲を発表し続ける彼らならではのステージが続きます。


FTISLAND

メンバーが左右の花道を駆け回った“願う”、ホンギくんの「タオルがない人も、持っているものありますよね……? カバンでも大丈夫!」と言い、「カバンは危ないですよ!」とほかのメンバーから止められつつ、「じゃあ、楽しんでいこうか! いくぞーっ!」とスタートした“Let it go!”で、楽曲に合わせて振り回すタオルの勢いと共に客席のテンションも最高潮へ。「この場所で1か月後には、FTISLANDのワンマン・ライヴが待ってますから、ぜひみなさんきてください!」とジェジンくんが告知し、メンバー同士のやりとりも行われたところで、ラストの“Flower Rock”に突入。オーディエンスをどんどんと煽り、掛け合いを続けながら、さらに加速するステージ……。そこには圧倒的なパフォーマンスを展開する5人の姿がありました。

演奏が終了すると、「お疲れさまでした。僕はもう、優しいホンギに戻ります」と、MCモードに切り替えたホンギくんが、本日の出演者を次々と呼び込み。A Pinkはメンバー全員が手をつないでステージに登場、続いて「男から見てもカッコよくて……俺も彼らみたいに踊ってみたいなぁ……。すみません。僕バンドだから!」とTEENTOPを、「新世代韓国のセクシー大王……違う? セクシーだよね!」とG.NAを呼び込み、「野獣みたいな魅力がある、俺たちFTISLANDと仲良しのグループです!」とBEASTを紹介。全員がそろったところで“アリラン”を合唱し、グループの枠を超えての歌声に包まれながら、感動的な一夜は幕を閉じました。

〈GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT セットリスト〉
・A Pink “分からない”
・A Pink “Wish List”
・A Pink “私たち、ただ愛せるようにしてください”
・A Pink “It Girl”
・TEENTOP “香水をつけないで”
・TEENTOP “Beautiful Girl”
・TEENTOP “手の甲をかすめる”
・TEENTOP “Supa Luv(Remix)
・G.NA “Intro”+“Black & White”
・G.NA “Banana”
・G.NA “消えてあげるから元気でね”
・G.NA “Top Girl”
・BEAST “Bad Girl”
・BEAST “息”
・BEAST “Special”
・BEAST “Shock”
・BEAST “雨が降る日には”
・BEAST “Fiction”
・BEAST “Beautiful”
・FTISLAND “Hello Hello”
・FTISLAND “Love Love Love”
・FTISLAND “鳥のように”
・FTISLAND “Revolution”
・FTISLAND “I Want”
・FTISLAND “願う”
・FTISLAND “Let it go!”
・FTISLAND “Flower Rock”
・全員 “アリラン”




FTIsland、BEAST、G.NA、A Pink、TEENTOPら5組がチャリティーイベントで横浜アリーナに集結!
K-POP&韓ドラ総合情報サイト「K-fan★me(ケイファンミ)」 2011年11月25日


11月20日、「GOOD FRIENDS Charity Premium Concert 2011」が横浜アリーナで盛大に行われ、FTIsland、BEAST、TEENTOP、G.NA、A Pinkが熱いパフォーマンスで1万人の歓声を浴びた。

公演のオープニングを飾ったのは、歌唱力抜群で初々しい7人の少女グループ・A Pink(エーピンク)。この日の公演を心待ちにし、客席を埋め尽くす観客の大きな声援を受けながら、ヒット曲「分からない」、続いて「Wish list」でその歌唱力を披露。
「私たち、ただ愛せるようにしてください」「It Girl」の人気曲を続けて歌い、被災者の方々に向けて“早く元気になって欲しい”とメッセージを伝え、可愛らしさいっぱいでステージを終えた。

続いて、弟のようなボーイズグループ・TEENTOP(ティーントップ)が登場。その愛らしさたっぷりのパフォーマンスで「香水をつけないで」「Beautiful girl」を歌い、観客の心をつかんだ。続いて「手の甲がかすめる」をしっとりと歌い上げ、最後にはパワフルなダンスで「Supa Luv」を熱唱し会場を盛り上げた。
メンバーは公演中、“このような意義深いイベントに参加でき、また先輩方と同じステージに立てて嬉しい”と語った。

次に登場したのは、韓国で今一番のセクシーガールと言っても過言ではない、G.NA(ジナ)。ダンサーを引き連れて登場したG.NAは、軽快でPOPな「Black&White」とセクシー感あふれる「Banana」で会場を盛り上げた。
また「消えてあげるから元気でね」では、G.NAの歌唱力を存分に披露。最後の「Top Girl」では観客と一緒にステージを楽しみ、観客からは名残惜しさが感じられた。G.NAは“私達の音楽を聴いて頑張って欲しいと”被災者の方々へエールを送った。

そして、続いて登場したのは日韓両国で人気を誇る、BEAST(ビースト)だ。メンバーが登場すると大きな歓声が会場に響き渡った。そのままの勢いで韓国でのヒット曲「Bad Girl」を日本語で歌い、日本のファンを喜ばせた。
そして「息」「Special」「Shock」とヒットナンバーをパワフルに披露し、続いての「雨が降る日には」では多くのファンがBEASTの歌に聞き入った。「Fiction」のイントロが流れると再び会場は一気に盛り上がを見せ、最後の「Beautiful」まで観客を魅了した。

最後に登場したのは、爆発的な人気を誇るバンドグループ、FTIsland(エフティーアイランド)。彼らが登場する前から、会場は彼らを待ち望んでいる雰囲気で会場が包まれるほど。カウントダウンと共にFTIslandが登場すると会場は割れんばかりの歓声があがった。曲がスタートすると会場は一気に、“FTIslandムード”一色に。
「Hello Hello」「LOVE LOVE LOVE」「鳥のようにと」韓国でのヒットナンバーを立て続けに披露すると、会場は熱気と歓声に揺れた。その後、日本でリリースした「Revolution」「I want」でさらにファンのボルテージが上がって行く中、ボーカルのホンギが、観客に“タオルはありますか?”と一言。”タオルがない人は何でもいいので持って一緒に楽しみましょう!”と掛け声をかけると、残りの3曲「願う」「Let it go!」「Flower Rock」で、会場がひとつに。観客みなで、タオルを回し飛び跳ね最後まで駆け抜けた。

またメンバーを代表し、ホンギが、“今回の公演の収益金は、地震の被災地の学生を韓国へ旅行に連れて行くために使われます”と一言。そして、“僕たちもこれから一生懸命頑張らなきゃいけない”と語った。

本公演のエンディングには全出演者が登場し、「アリラン」を熱唱。各アーティストが、ステージ上を移動しファンに挨拶しながら和やかに公演は締めくくられた。

なお、本公演はNPO法人 日韓文化交流会の主催で、GFSC東日本大震災復興支援として行われ、収益金の一部は東日本大震災地域の子供教育環境支援及び精神的サポートなど各種のボランティアプロジェクトに使用される。特に今回は、被災地の子ども達と指導教員の心のケアを目的とし、韓国へ修学旅行に行けるように全面支援する<GFSC希望の夢 修学旅行プロジェクト>を計画。開演直後に流されたGFSCのメッセージ映像を見ていた1万人以上の観客らは、熱いメッセージに共感し、映像の終盤には自然と拍手があふれていた。




「FTISLAND」ら人気K-POP歌手がチャリティイベントに登場
WoW!Korea/yahoo/goo/nifty 2011年11月24日

 去る11月20日(日)、「GOOD FRIENDS Charity Premium Concert 2011」が横浜アリーナにて盛大に開催された。

 本公演はNPO法人日韓文化交流会の主催でGFSC東日本大震災復興支援として行われ、収益金の一部は東日本大震災地域の子供教育環境支援及び精神的サポートなど各種のボランティアプロジェクトに使用される。特に今回は、被災地の子ども達と指導教員の心のケアを目的とし、韓国へ修学旅行に行けるように全面支援する「GFSC希望の夢 修学旅行プロジェクト」を計画。意味のあるコンサートだ。開演直後に流されたGFSCのメッセージ映像を見ていた1万人以上の観客からは熱いメッセージに共感し、映像の終盤には自然と拍手が溢れた。

 公演のオープニングを飾ったのは、歌唱力抜群で初々しい7人の少女グループ「A Pink」。この日の公演を心待ちにし、客席を埋め尽くす観客の大きな声援を受けながら、ヒット曲「分からない」、続いて「Wish list」でその歌唱力を披露。「私たち、ただ愛せるようにしてください」「It Girl」の人気曲を続けて歌い、被災者の方々に向けて「早く元気になって欲しい」とメッセージを伝え、可愛らしさいっぱいでステージを終えた。

 続いては、弟のようなボーイズグループ「TEENTOP」が登場。その愛らしさたっぷりのパフォーマンスで「香水をつけないで」「Beautiful girl」を歌い観客の心を掴んだ。続いて「手の甲がかすめる」をしっとりと歌い上げ、最後にはパワフルなダンスで「Supa Luv」を熱唱し会場を盛り上げた。メンバーは公演中「このような意義深いイベントに参加でき、又先輩方と同じステージに立てて嬉しい」と語った。

 次に登場したのは韓国では今一番のセクシーガールG.NA。ダンサーを引き連れて登場したG.NAは軽快でPOPな「Black&White」とセクシー感溢れる「Banana」で会場を盛り上げ、また「消えてあげるから元気でね」ではG.NAの歌唱力を存分に披露、最後の「Top Girl」では観客と一緒にステージを楽しみ、観客からは名残惜しさが感じられた。G.NAは「私達の音楽を聴いて頑張って欲しいと」被災者の方々へエールを送った。

 そして、続いて登場したのは日韓両国で人気を誇る「BEAST」。メンバーが登場すると大きな歓声が会場に響き渡った。そのままの勢いで韓国でのヒット曲「Bad Girl」を日本語で歌い、日本のファンを喜ばせた。そして「息」「Special」「Shock」とヒットナンバーをパワフルに披露し、続いての「雨が降る日には」では多くのファンが「BEAST」の歌に聞き入った。「Fiction」のイントロが流れると再び会場は一気に盛り上がりを見せ、最後の「Beautiful」まで観客を魅了した。

 最後に登場したのは、爆発的な人気を誇るバンドグループ「FTISLAND」。彼らが登場する前から会場は今か今かと待ち望んでいる雰囲気。カウントダウンと共に「FTISLAND」が登場すると会場は割れんばかりの歓声に。曲がスタートすると会場は一気に「FTISLAND」ムードに変わった。

 「Hello Hello」「LOVE LOVE LOVE」「鳥のようにと」韓国でのヒットナンバーを立て続けに披露すると会場は熱気と歓声に揺れた。その後、日本でリリースした「Revolution」「I want」でさらにファンのボルテージが上がって行く中、ホンギが観客に「タオルはありますか? 」と「タオルが無い人は何でもいいので持って一緒に楽しみましょう」と掛け声をかけると、残りの3曲「願う」「Let it go! 」「Flower Rock」では会場がまるで一つになったかのように、皆でタオルを回し飛び跳ね最後まで駆け抜けた。メンバーを代表し、ホンギが今回の公演の「収益金は地震の被災地の学生を韓国へ旅行に連れて行くために使われます。」また、「僕たちもこれから一生懸命頑張らなきゃいけない」と語った。

 そして、本公演のエンディングには全出演者が登場し「アリラン」を熱唱。各アーティストが、ステージ上を移動しファンに挨拶しながら和やかに公演は締めくくられた。




「GOOD FRIENDS Charity Premium Concert 2011」フォトレポート
WoW!Korea 2011年11月24日

11月20日(日)、「GOOD FRIENDS Charity Premium Concert 2011」が横浜アリーナにて盛大に開催された。
本公演はNPO法人日韓文化交流会の主催でGFSC東日本大震災復興支援「PRAY FOR JAPAN PROJECT」として行われ、収益金の一部は東日本大震災地域の子供教育環境支援及び精神的サポートなど各種のボランティアプロジェクトに使用される。特に今回は、被災地の子ども達と指導教員の心のケアを目的とし、韓国へ修学旅行に行けるように全面支援する「GFSC希望の夢 修学旅行プロジェクト」を計画。意味のあるコンサートだ。開演直後に流されたGFSCのメッセージ映像を見ていた1万人以上の観客からは熱いメッセージに共感し、映像の終盤には自然と拍手が溢れた。


7人の少女グループ「A Pink」

ボーイズグループ「TEENTOP」

セクシーガールG.NA

日韓両国で人気を誇る「BEAST」

爆発的な人気を誇るバンドグループ「FTISLAND」

爆発的な人気を誇るバンドグループ「FTISLAND」

フィナーレ

会場のようす



FTISLAND&BEASTら人気アーティストが集結!
共同通信 2011年11月21日

20日、横浜アリーナで「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT2011」コンサートが開催され、FTISLANDやBEAST、APink、TEENTOP、G.NAの5組の人気アーティストが集まった。

 トップバッターは、7人組の初々しいアイドルグループAPink。

「1日も早くみんなに元気になってほしい」とし、「もっと日本で歌いたいです。そのためには、韓国でもっと頑張ります!」とあいさつ。「分からない」「Wish list」のほか、ヒット曲「It Girl」など4曲を披露した。

 TEEN TOPは「先輩方とこうして意義深いイベントに出演できて、すごくうれしいです。一緒に踊りましょう!」とし、「香水をつけないで」や「Supe Luv(Remix)」など4曲をステージ上での炎が出る演出と共に激しいダンスで歌い上げた。

 韓国のセクシー代表歌手とも言われる、G.NAは「私たちの音楽を聴いて頑張ってほしい」とし、「Black&White」「Top Girl」など4曲をセクシーさとはうらはらに、力強い歌声で披露した。

 観客の声援と共に登場した、BEASTは「Bad Girl」や「Shock」、「Fiction」などのヒット曲を歌い上げ、リーダーのドゥジュンが「今日はギグァンさんがいないですが、申し訳ないと言っていました。皆さんが、ギグァンのパートを担当してください!」とし、イ・ギグァンの不在を告げた。

 最後はファンと共に「Beautiful」を熱唱し、大トリのFTISLANDが登場!

「Hello Hello」で会場はヒートアップし、最新曲「鳥のように」や単独公演でしか歌わない「Revolution」「I want」などを熱唱し、「Let it go!」ではお決まりのタオル回しのパフォーマンスで大盛り上がり。

 完全燃焼したホンギは「皆さん、お疲れ様でした!これからは優しいホンギに戻ります」とあいさつし、アーティスト全員の呼び込みを行った。

 最後は、出演者全員で韓国の民謡「アリラン」を歌い上げ、約3時間にわたるコンサートは終了した。



2AMが和太鼓とコラボ! 「 KMF2011(4th 韓流 Music Festival) 『Drum Hope ~奇跡のコラボ!~』開催!
韓国情報発信基地!innolife.net 2011年9月

9月19日(月・祝)東京、渋谷C.C.Lemonホールにて今年で4回目を迎えるKMF2011(4th 韓流ミュージックフェスティバル2011)が開催された。

『Drum Hope ~奇跡のコラボ~』と題された今年は「音楽の力で癒され、元気になって欲しい!」とGFSC(GoodFreiend!SaveTheChild) 希望の和太鼓プロジェクトとして支援している宮城県雄勝中学校の生徒達が特別出演し、和太鼓を演奏。思いに賛同した日本でも人気のアジアNO.1ボーイズ・ヴォーカルグループ「2AM」、実力派シンガー「イム・ジョンヒ」日本初登場となる「8eight(エイト)」など実力派グループ3組が「子供達の夢を応援したい!愛を分かち合いたい」と参加、1日限りの奇跡のコラボ!夢のステージが実現した。

オープニングは石巻市立雄勝中学校の生徒達が叩く“希望の和太鼓”の演奏で力強く幕を開けた。スクリーンに3月11日、世界を震撼させた震災当時の映像が流れると会場は水を打ったような静けさに包まれた。太鼓の大半は津波に流され、拾ってきたタイヤにビニールを何重にも張り、バチは麺棒と太鼓の代わりにタイヤ太鼓で練習する生徒達の姿に胸を打たれた客席からはすすり泣く声が聞こえた。

ドラの音が会場に響きわたり、“雄勝”の文字の入った揃いのTシャツで登場した生徒達は22名、本物の和太鼓はステージセンターのただ一つのみ。残りはすべては「生」の文字がデザインされた台に置かれた生徒達による手作りの太鼓だ。「悲痛の闇から希望へと引き上げたい!」と自らの命を守り通し、たくましく生きる生徒たちの“絶望から希望へ”“感謝”と“夢”のメッセージが太鼓の音と共に届けられ、大感動の演奏となった。ここでNPO法人日韓文化交流会石橋理事長から雄勝中学校へ『GFSC希望の和太鼓プロジェクト』の目録の贈呈が行われた雄勝中学校の教頭は「全員が被災した生徒達で叩く太鼓の一体感、また発表する機会が生徒達の大きな自信になり、前向きに生きる力になりました。」と和太鼓の活動を紹介し、ステージのセンターにある本物の和太鼓はGFSCの支援により贈呈された和太鼓であることも明かした。

また「19日は忘れられない日。震災から8日後、3月19日、生徒達全員の生存が確認できた意味深い日です。わずか6ヶ月後、ステージで演奏するとは夢にも思っていませんでした。皆さんの多大なる支援を心に刻み、これからも力強く前進してきます」と感慨深く語り、客席から大きな拍手が送られた。KMF2011のトップバッターは日本初登場となる「8eight」。メンバー全員が作詞、作曲に優れ、歌唱力と表現力の高さで注目される男女3人組。

「このように僕達が日本の舞台に立つのは初めてですが意味深いステージに立ちことができとても嬉しく思っています」と挨拶し <心臓がない>など3曲を披露すると会場はノリノリ、初登場と感じさせない熱いステージを届けた。続いて登場したのはヒップポップ、R&B、バラードとなんでもこなせる実力派シンガーの「イム・ジョンヒ」。「こんにちは。イム・ジョンヒです。盛り上がってますね。(笑)この意味深いイベントに来て下さって本当にありがとうございます」と日本語で挨拶し<雪の華>を熱唱、また2AMのチョ・グォンから歌の師匠と尊敬されているイム・ジョンヒは彼からの「デュエットしたい!」と熱いラブコールを受け昨年発表した曲<別れに行く道>を登場したチョ・グォンとデュエットし、透明感溢れる2人の歌声は会場を魅了、プレミアムステ-ジとなった。

日本初披露となる2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョンの「Homme」の1日限りのスペシャルコラボが実現、<ご飯だけはよく食べて>を軽快に歌ったあと「僕達日本で初めて公演したんですが皆さんの反応・・すごくいいですね」とイ・ヒョンが話すとチャンミンは「初めてコラボステージだけどどうでしたか?」と日本語で聞くと大きな歓声と賞賛の拍手が送られた。さらにアップテンポの曲<男だから笑うんだ>を届け、2曲だけではあったがイベントの盛り上げ役となった。大歓声の中ついに、2AMが黒いスーツ姿で、ジヌン スロン チョ・グォン チャンミンの順に登場すると会場は大興奮。<電話に出ない君へ><狂ったように>の2曲を表現力豊かに歌ったあと「こんにちは。2AMです」と全員で揃って挨拶、「2AMのやんちゃなリーダーチョ・グォンです」「日本語、特に関西弁を勉強中のチャンミンやで~」「2AMのイケメンノッポさんスロンです」「2AMの末っ子キラースマイルのジヌンです」と日本語でそれぞれがコメントするとそのたびに大歓声が上がり、彼らの人気の高さを証明した。

「今日はこのように意味深いステージで歌うことになってとっても光栄です」と感謝の言葉を述べるチョ・グォン。代表曲<死んでも離さない><悪かった>を熱唱、彼らだけが放つ、魂を揺さぶる珠玉のバラードを披露した。チョ・グォンが「昨年に続きこのイベントに参加するのは2回目、今回は津波の被害にあった子供たちと一緒にこのステージに立つことができて、すごく意味深く、嬉しく思っています。」と感謝の言葉を述べ、「GFSC奇跡のコラボということですからこの公演が皆さんの希望になるよう僕達も応援したいと思っています」とエールを送った。

スロンは「僕たちはアーティストとして音楽活動を通して皆さんに素晴らしい癒しを与えたいと思っています」と意気込みを示した。イベント中盤、スロンとチャミンは来日後、新宿と原宿に買い物に行きお面を購入したこと、国会議事堂前から明治神宮まで地下鉄に乗ったなど来日のエピソードも紹介すると会場からは悲鳴にも似た歓声が上がる一幕も。

白い衣装に着替えて再び登場した2AM.。昨年のKMF2010で日本に初登場、1周年とチョ・グォンの誕生日が8月だったこともあって、大きなケーキが登場、会場全員で誕生日の歌を韓国語で歌い、会場をバックに一緒に記念撮影をするなど盛大にお祝いした。ケーキのお返しにと2PMのヒット曲をアカペラで披露するサプライズに会場は大絶賛!

<どうしよう>ではダンスパフォーマンスと共に華麗なステージを見せた。彼らの魅力でもある歌声だけではなく、個性的なダンスや軽快なトークでイベントは最高潮に達した。「韓国で大震災の知らせを聞いたとき僕達もすごく驚いて胸が痛かったです。僕達はいつも皆さんと同じ気持ちでいつも祈っています。被災地の為にチャリティーとして日本に何度か足を運んできましたが、今日もたくさんの人たちと一緒にこの場を共有することができて嬉しいです。まだ心が癒されていない方がいらしゃいましたら僕達2AMの曲や他のアーティストの曲を聴いて少しづつ癒されてくれれば、そして幸せになってくれれば嬉しいです」「がんばってくださ~い(日本語)」とチョ・グォンが力強いメッセージを届け、最後に<この歌>を心を込めて歌い上げた。

8eight、イム・ジョンヒもステージに登場し、全員でを歌い大感動のフィナーレを迎えた。昼夜の2回公演に参加したファンはまさに感動の“奇跡のコラボ”を体感したに違いない。




希望の和太鼓と2AMらの奇跡のコラボ KMF2011レポート
 [韓国歌手イベントレポート]
上野まり子のアジアン・スターインタビュー 2011年9月23日

こんにちは 上野まり子です。
NPO法人日韓文化交流会 恒例のKMF2011(韓流ミュージックフェスティバル2011)が9月19日(月・祝)、C.C. Lemon Hallにて開催された。
今回は東日本大震災という未曾有の災害に見舞われた日本に、音楽の力で元気になり夢と希望を取り戻して欲しいという願いを込め、GFSC(Good Friend! Save The Child)希望の和太鼓プロジェクト<Drum Hope ~奇跡のコラボ~>と名づけられた。

K-POP人気の現在、大人気のグループの出演とあり2階までびっしりと客席を埋めたファン達。スクリーンにはこの催しの趣旨が紹介され、東日本の被災地での活動の様子が映し出された。
スタートは被災地宮城県石巻市雄勝中学校の生徒22名による和太鼓の演奏。実はこのステージに用意された和太鼓はただ1台。GFSC、NPO法人日韓文化交流会から贈られたものだ。あとは全てタイヤにビニールを巻いただけのにわか太鼓がずらりと並び、その台には<生>の文字のタイポグラフィーが施された。全校生徒が和太鼓を演奏する雄勝中学、残念ながら本物の和太鼓は津波でその殆どが流された。それでも拾ってきたタイヤにビニールを幾重にも巻いて練習を繰り返した。東京での初ステージはGFSC(Good Friend! Save The Child)の支援により実現した。一打に込めた怒りと哀しみ、深く重いその音は災害の大きさを示す。しかし息の合った撥さばきは地から這い上がる人々の底力を現すように力強い。あまりにも悲惨な被害の様子にただ声もなく映像を見つめる観客、会場は静まり返り、生徒達の想いが込められた和太鼓だけが鳴り響いた感動で言葉を詰まられながら感謝の辞を述べる代表生徒。校訓は<たくましく生きよ!>、絶望はやがて感謝へ、そして希望へと変わっていく事を願う。GFSC東日本大震災チャリティープロジェクト希望の太鼓基金」のチャリティー行事として開催されたこのイベント、GFSCからは和太鼓の目録が手渡された。

さていよいよ『KMF2011』のスタート。トップバッターはデビュー曲「♪愛を失って私は歌う」が<サイワールド>で7万回以上ダウンロードされ、歌唱力、表現力の高さで人気の8eight(エイト)、男性二人女性一人の三人からなるグループだ。「♪心臓がない」、「♪恋を失くして歌う」、「♪その唇を塞いでみる」でその実力を示した。
続いては、ずば抜けた歌唱力でヒップホップ、R&B、バラードと何でもこなす実力派イム・ジョンヒの登場。「♪Golden Lady」で早速パンチの効いた歌声を披露した。“コンニチワ イム・ジョンヒデス。”と日本語で挨拶した彼女、実力のある仲間達と同じステージに立てて嬉しいとした。
「♪本当のはずはない」のあとは、共にJYPの練習生だった2AMのチョ・グォンとのデュエット曲「♪別れ行く道」。チョ・グォンが熱望し、実現したしたもので息の合ったハーモニーを披露した。そしてソ・ジソブ主演ドラマ『ごめん、愛してる』主題歌「♪雪の華」、中島美嘉の楽曲をパク・ヒョシンが歌った事でドラマと共に人気になった曲だ。イム・ジョンヒはステージをヒット曲「♪music is my life」で締めくくった。
次は2AMチャンミンと8eightイ・ヒョンの一日限りのスペシャルコラボHommeのステージ。「♪ご飯だけはよく食べて」、「♪男だから笑うんだ」。実力派グループとして知られる彼ら、今日一日限りとは思えないコラボステージを披露した。
そしてこの企画が決定するやいなや、いち早く子供達の夢を応援したい、愛を分かち合いたいと名乗りを上げた2AM、昨年に引き続き2度目の出演となる。すでに11月9日には日本デビューも決定している彼ら、やはり一段と大きな歓声が上がった。「♪電話に出ない君」ソロパートを歌い継いで一人一人登場したメンバー、その都度、各々のメンバーの名前がコールされる。ステージ上の4本の階段は彼らのために設けられた模様。バラード曲にも関わらず、誰一人として腰を下ろす人はいない。そして「♪狂ったように」、「♪死んでも話さない」を披露。リーダーのチョ・グォンは今日の奇跡のコラボが皆さんの希望になるように、そして音楽を通して癒しを与えたいとした。

「♪死んでも話さない」MVを上映の間に着替えを済ませて再登場の2AM。バラードで高い実力を見せる彼らだが、トークは芸人さながらで、皆様に笑いを届けたいと魅力の幅も広い。日本デビューに向けて日本語も猛勉強中、自己紹介は勿論だがMCも日本語でこなそうと努力する。まだたどたどしいがそこはご愛嬌だ。
昨年のKMFから1年、そして8月末のチョ・グォンの誕生日を祝ってケーキが持ち出された。そしてファンをバックに記念撮影。
東日本大震災の知らせを聞いて胸を痛めた。私達の歌を聴いて少しずつ癒されて欲しい“ガンバッテクダサイ!”とメンバーを代表してリーダーのチョ・グォンからメッセージが贈られた。
ここでプログラムにはなかったスペシャルステージ、「♪Again」をアカペラで。さすが若手ながら実力派と言われるのも納得の素晴らしいハーモニーを披露した。
さてここからは2AMのもう一つの顔。「♪悪かった」はダンサーが付いて操り人形のような独特の振り付け。「♪With or without U」、ステージを降りて歌うメンバー、ファンは熱狂する。「♪どうしよう」は可愛らしくコミック調の振り付け。そして「♪Love」、賑やかにステージを終え袖へと下がった。会場ではもう一度と拍手が起きた。再登場の2AM、“このステージに立ててマジ嬉しい!これからもがんばります”!”と全て日本語で挨拶。“チョウ ウレシイ!”とメンバー。2AM、ラストは彼ららしくバラード曲「♪この歌」、上方からはキラキラと紙吹雪が舞い降りた。
出演者が勢揃いしたステージ、8eightはまだ困難な人が大勢いると思うが、気持ちを強く持ってがんばって。イム・ジョンヒは私を知っていてくれて感謝の気持ちだ、“アイシテル!”と。2AMはこれからも頑張るから応援して、と其々メッセージした。
フィナーレは全員で歌う「♪NO.1」。華やかなステージは金銀のテープが放たれ、ラストを迎えた。
こうして、<挫折から立ち上がる希望の力、心の傷を癒す生命の力を音楽から。>という想いを込めて開催された『GFSC希望の和太鼓プロジェクト~日韓Charity Premium Presents~「KMF 2011 (4th 韓流Music Festival)」”Drum Hope!~奇跡のコラボ~”』は終演となった。
なお、ロビーには東日本大震災チャリティーBOXが置かれ、音楽を楽しむと共に多くの支援が行われ、この公演のチャリティーを通じて和太鼓が贈られることになっている。
主催者は<被災地の子供達を中長期的に支援が続けられるように皆様の温かいご支援とご声援をお願いいたします。>とメッセージしている。

また11月20日(日)には横浜アリーナにてFT Island、Beastなど人気アーティスト出演で 『チャリティープレミアムコンサート2011』の開催が決定している。



2AMら、コラボステージで魅了
@韓流ぴあ 2011年9月21日

 2AM、イム・ジョンヒ、8eight(エイト)が9月19日、東京・C.C.Lemonホールで開催されたK-POPイベント「KMF2011(4th 韓流ミュージックフェスティバル)」に出演し、ライブを行った。
同イベントは、音楽を通じて日韓の交流を深めるとともに、アジア貧困地域子供教育支援(Good Friends Save the Children)のチャリティとして、2008年より毎年9月に行われてきた。4回目となる今回は、東日本大震災を受け「音楽の力で疲れた心や心の傷を癒し、元気になって夢と希望を取り戻すこと」をテーマに“Drum Hope!~奇跡のコラボ~”と題し開催。被災した石巻市立雄勝中学校の生徒たちの和太鼓演奏がスタートを飾った。津波によってすべての和太鼓が流されてしまったため、拾ってきたタイヤにビニールを何重にも張ったものを使っての演奏で、力強い感動的なステージとなった。 トリを努めた2AMは、昨年のKMFに続き2回目の出演。『電話に出ない君へ』などをしっとり歌い上げ、2PMの『Again&Again』をアカペラ披露して会場を沸かせた。そして、来年の日本デビューに向け、「日本語曲を1曲レコーディングしました。これからも素敵なステージをお見せします」(チャンミン)と意気込みを語った。 “奇跡のコラボ”のタイル通り、2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョンによるユニット「Homme」のスペシャル・コラボも実現。『ご飯だけはよく食べて』と『男だから笑うんだ』を日本初披露した。また、2AMのチョ・グォンとイム・ジョンヒのコラボでは、息の合ったハーモニーで会場を酔わせ、イム・ジョンヒは「後輩と一緒のステージに立てたことがうれしかった」とコメントした。 8eightは『その唇をふさいでみる』など3曲を披露。リーダーのイ・ヒョンは「素晴らしい趣旨の元、日本での初公演ができてうれしいです。これからも日本で活動できるように頑張りたいです」とコメント。イム・ジョンヒは、最新曲『Golden Lady』やパク・ヒョシンの『雪の華』(原曲:中島美嘉)などを熱唱した。 なお、同主催のK-POPイベント「GOOD FRIENDS CHARITY PREMIUM CONCERT 2011」が、11月20日(日)に奈川・横浜アリーナで開催されることが決定している。FTISLAND、BEAST、TEENTOP、G.NA、Apinkの5組が出演する。詳細は公式サイト( http://gfsc.asia/ )まで。






「2AM」ら「韓流ミュージックフェスティバル2011」で熱唱
WoW!Korea/Yahoo!ニュース/gooニュース/@niftyニュース 2011年9月21日


 ことしで4回目となるNPO法人日韓文化交流会主催の「韓流ミュージックフェスティバル(KMF)2011」が9月19日、東京・渋谷C.C.Lemonホールにて開催された。

 今回は「GFSC希望の和太鼓プロジェクト Drum Hope~奇跡のコラボ~」というチャリティー行事でもあり、東日本大震災で被災した宮城県石巻市立雄勝中学校の生徒たちが特別出演し、和太鼓の演奏でオープニングを飾った。生徒たちは震災で太鼓の大半が流されたが、拾ってきたタイヤにビニールを張り、太鼓の代わりに叩いて練習をしているという。生徒たちの叩く太鼓は力強く、前向きに頑張ろうという気持ちが感じられる演奏に、観客の涙を誘った。

 続けて、今回このステージが日本初舞台となった男女混成グループ「8eight(エイト)」が登場。「8eight」のステージが始まると一気に会場の熱気は高まり、ファンは総立ちに。「8eight」は、「日本で初舞台だが、素晴らしい主旨の公演でより意味深い」と語り、ヒット曲「心臓がない」、「恋を失くして歌う」、「その唇を塞いでみる」を熱唱した。

 その後、パワフルな歌声で優れた歌唱力を誇る女性歌手イム・ジョンヒが、「Golden Lady」や個人的に大好きだという「雪の華」(原曲:中島美嘉)、そして「2AM」チョ・グォンとのデュエット曲「別れに行く道」などを披露した。イム・ジョンヒは「この意味深いイベントに来てくれてありがとう」、「正式なプロモーションをしていないが、暖かく喜んで迎えてくれてうれしい」と語った。


 そして、「2AM」チャンミンと「8eight」イ・ヒョンのプロジェクトグループ「Homme」が日本初お披露目となった。ヒット曲「ご飯だけはよく食べて」、「男だから笑うんだ」を歌った「Homme」は、「初めて日本で公演したが、反応がいい」と語りずば抜けた歌唱力で会場を圧倒した。

 最後に日本デビューを控えている「2AM」が登場した。「2AM」は、「意味深いステージで歌うことができてうれしい」とし、「ぼくたちの歌を聴いて癒されてほしい」と話した。先月誕生日を迎えたメンバーのチョ・グォンを祝い、そして、昨年も同イベントに出演し今回もステージに上がったという意味で一周年を記念し、バースデーソングを会場全体で歌った。その後ろうそくを吹き消し、ファンとともに写真撮影を行った。

 「2AM」は代表曲「狂ったように」、「死んでも離さない」、「悪かった」など最初はしっとりとバラードで聴かせ、後半は「どうしよう」、「LOVE」など明るく楽しい楽曲とコミカルなダンスで、会場を沸かせた。また途中「2PM」の「Again&again」をアカペラで歌うなどし、観客を楽しませた。ファンの歓声に応え、アンコールでは「この歌」を歌いファンを魅了した。

 フィナーレには出演者全員が登場して「NO.1」を熱唱し、終始和やかな雰囲気で行われたイベントを締めくくった。



「2AM」ら「韓流ミュージックフェスティバル2011」で熱唱(追加写真)
WoW!Korea 2011年9月21日

韓流ミュージックフェスティバル(KMF)2011
ことしで4回目となるNPO法人日韓文化交流会主催の「韓流ミュージックフェスティバル(KMF)2011」が9月19日、東京・渋谷C.C.Lemon ホールで開催された。
今回は「GFSC希望の和太鼓プロジェクト Drum Hope~奇跡のコラボ~」チャリティー行事でもあり、東日本大震災で被災した宮城県石巻市立雄勝中学校の生徒たちが特別出演し、和太鼓の演奏でオープニングを飾った。


宮城県石巻市立雄勝中学校の生徒たち


「8eight」


イム・ジョンヒ


イム・ジョンヒと「2AM」のチョ・グォン


「Homme」


「Homme」


「2AM」


「2AM」


「2AM」


出演者全員



「東京にて韓流ミュージックフェスティバル開かれる」
連合ニュース 2011年9月20日

希望の太鼓の音と愛の歌で心暖まる舞台
(東京=連合ニュース)イ・テムン通信員

K-pop祭りとして定着した「韓流ミュージックフェスティバル(KMF)2011」が19日東京渋谷のCCレモンホールで開催された。この行事は日韓文化交流会(www.japankorea.org)の企画で2008年に始まり、今年で4回目を迎えた。今年は東日本大震災の被災地を助け励ます趣旨で二回の公演舞台を準備した。この日の公演は大震災の被災地である宮城県石巻市の雄勝中学校の生徒達が特別出演して廃タイヤで作った太鼓の演奏で力強く舞台の幕を開けた。
続いて混性3人組のグループ8eightは「日本での初舞台ですが、良い趣旨の公演だからもっと意味深いです。」と言いながらヒット曲「心臓がない」「その唇を塞いでみる」などで感性溢れる舞台を作り上げた。

歌手イム・ジョンヒは「ゴルデンレディー」と「雪の華」、チョ・グォンとのコラボで「別れに行く道」などで観客の好感を呼んだ。また「暖かくたくさん応援して下さってありがとうございます。皆さん力を出して欲しいです。」と言う感想も伝えた。

次にヒット曲「ご飯だけは良く食べて」と「男だから笑うんだ」で明るくて力強い舞台を飾ったHommeが「私達はプロジェクトユニットですが、日本での反応がとても良いので…また来ましょうか?」と言うとファン達は歓声と拍手で答えた。

続いて日本デビューを目前に控えた2AMが登場し「狂ったように」「死んでも離さない」などの代表曲とアカペラで人気アイドルグループ2PMのヒット曲「again&again」を披露しファンの心を鷲掴みにし、ファンの歓声にアンコール曲として「この歌」をプレゼントした。

また、2AMは「私達の音楽が癒しを必要とする方々の力になって欲しい。良い癒しになることを願う。」と言った。彼らは去年日本での初舞台である「KMF2010」に続き再び同じ舞台に立った。これを記念してファン達と一緒にお祝いの歌を歌い、1周年記念のケーキのろうそくの火を消した。

最後に出演者全員が舞台に上がり「ナンバーワン」の歌を歌いながら、暖かい雰囲気の中で行われた2時間半の感動の舞台の幕を下ろした。



津波の痛みと共にした韓流
YTN news 2011年9月20日

こちらからYTN newsのニュース映像がご覧になれます
(韓国語のサイトに飛びます)
以下はニュース内容の日本語訳です。

<アナウンサーコメント>
宮城県の雄勝町は住民の3分の2が津波で犠牲になるほど被害が大きい地域でした。

韓国の2AMとイム・ジョンヒなど韓流スター達が被害地域である雄勝中学校の生徒達と東京で合同公演を行い皆に希望と勇気を与えました。

東京でパク・チョルウォン特派員の報道です。

<リポーター>
雄勝中学校の生徒達の太鼓の音が響くと観客は皆粛然となりました。
彼らの太鼓は、がれきの山の中で拾った廃タイヤで作った太鼓だったからです。
去る3月の大地震当時町の住民4300人の3分の1に当たる1千人余りが津波に流され、生徒達の太鼓も一緒に流されました。
廃タイヤにビニールテープを巻いて作った太鼓でしたが、彼らは太鼓を叩きながら津波の衝撃と恐怖を乗り越えていると言っていました。

<牧野陽紗(まきのひさ)、雄勝中学校2年>
「すごく緊張しましたが、沢山の方から拍手を受けて嬉しかったし、楽しかったです。」

生徒達に続き韓流スター達が舞台に上がると粛然とした雰囲気は一転しました。
2AMと8eight、イム・ジョンヒなど韓流歌手達が熱唱で被害地域の子供達を応援すると、客席も熱く盛り上がりました。
今回の公演は韓国だけを主張し反発を呼ぶ韓流ではなく、日韓文化交流と言う新しい方向性を提示しました。

<イ・ドゥス(NPO法人日韓文化交流会)>
韓流は現地の痛みを共にして行かなければならないと思います。その面において私達は、子供達に力と勇気と希望を与える為、今回の公演を準備しました。
公演後、楽屋で直接被災地の子供達と会った韓流歌手達は彼らがもっと勇気を持つように励ましました。

<チョ・クォン、2AMのリーダ>
「胸の中にまだ残っている傷がきれいに治って欲しいです。頑張って下さい!ありがとうございました。」
今回の公演を通じて地震後初めて東京を訪れた生徒達は主催側の招待による韓国での修学旅行も計画中であります。



「韓流ミュージックフェスティバル」に出演する「2AM」からメッセージ
WoW!Korea/gooニュース/@niftyニュース 2011年8月23日


2AM
 今月17日、18日に開催された「JYPnation」、20日に新潟ビッグスワンスタジアムで開催された「K-POP All star Live in Niigata」に出演し、圧倒的な歌唱力と魅力的なパフォーマンスで観客を魅了した「2AM」。両公演で、本人たちから「嬉しいお知らせがあります。この冬、僕たち『2AM』の日本デビューが決まりました。これから一生懸命頑張りますので、日本での活動を楽しみにしていて下さい」と、2012年日本デビューが決定したことを発表すると、会場からは大歓声と拍手が巻き起こった。

 そんな日本デビューを控えた彼らの歌声を、一足早く充分に堪能できるのが、来月19日(C.Cレモンホール)に開催される「KMF2011( 4th 韓流ミュージックフェスティバル)」だ。実は、「2AM」の日本初登場となったのは、昨年の「KMF」の舞台である。日頃からチャリティーに関心の高い「2AM」は、困難な状況にある子供達を支援するGFSCチャリティー公演でもある「KMF2011」の主旨に賛同。2年連続で「KMF」に出演し、子供たちを応援することになった。


雄勝中学校生徒

 特にことしは、「GFSC(Good Friends Save the Children)」で支援している、東日本大震災で被災し、震災にも負けずに和太鼓を通して希望を見出そうとしている宮城県石巻市にある雄勝中学校の生徒20名が「KMF2011」に特別出演し、オープニングを飾る。雄勝中学校では、太鼓の大半が流され、拾ってきたタイヤにビニールを何重にも張り、太鼓代わりに叩き練習している。「GFSC」では、和太鼓支援と和太鼓演奏のワークショップ支援も行っている。

 さらに、「KMF2011」では、彼らの日本初登場1周年記念の特別なステージとなりそうだ。チャンミンは、「9月19日、日本での公演では、皆さんに楽しんでもらえるよう精一杯準備していきます」、チョ・グォンも「僕たちとコラボをしたことのあるイム・ジョンヒさんや『8eight』も一緒に出演します。特別なステージをお見せしたいと思いますので、皆さん期待して下さい」と「KMF」出演への意気込みを語った。

 出演は「2AM」のほか、チョ・グォンから歌の師匠と尊敬され、東洋人離れした歌声で、ヒップホップ、R&B、バラードとなんでもこなせる天才アーティスト、イム・ジョンヒ。特に「JYP nation」では一味違う実力を見せつけ、大きな感動を呼んだ。さらに、それぞれの歌唱力で魅了する日本初登場の男女混成ユニット「8eight」。そして、チャンミンとイ・ヒョンがタッグを組み人気沸騰「HOMME」も日本初登場だ。個々の活動も忙しいチャンミンとイ・ヒョンだけに、「HOMME」が見られるのはファンにとっても貴重なチャンスとなる。

 実力派ばかりが登場する本ステージでは、「2AM」を中心としたコラボ企画も準備されているようだ。1日限りのスペシャルステージと癒しのコラボ、魅力溢れる「2AM」の歌声に期待大だ。


韓国で最も美しい村 第1号 '山清 南泗イェダム村' 選定
連合ニュース 2011年8月17日


韓国で最も美しい村連合会(以下 韓美連, 会長 チェ・ミギョン)は16日の創立総会を開催し、韓国で最も美しい村第1号として山清郡南泗イェダム村を選定した。
韓美連の母体は1982年「最も美しい村運動」としてフランスで始まり、以後、イタリア・ベルギー・カナダ・日本などに広がりながら2010年国際組織である「世界で最も美しい村連合会」が結成され、各国の小さな農村の美しい景観と文化遺産を全世界に知らせ観光を活性化する目的で設立された。
韓美連は韓国で最も美しい村第1号として選定された南泗イェダム村を旅行ガイドブックに紹介すると同時に文化と伝統についての保存と広報活動の先頭に立ち、世界の連合加盟村間の視察と交流を通して活性化のため積極的な連帯を広げていく計画だ。 韓美連は初の行事として17日と18日の両日間、日本の連合会(会長 浜田哲)役員陣 10名ほどを山清郡に招待し、東医宝鑑村など主要観光地を探訪し、美しい村第1号南泗イェダム村で宿泊し古宅と伝統文化を体験した。
郡の関係者は「韓国で最も美しい村第1号として南泗イェダム村が選定されることにって世界的ネットワークを通して山清の美しさを自然に広報することにより山清を訪れる海外の観光客が増加すると予想される」とし「これは2013年世界伝統医薬エキスポの成功的な開催に連結されることと期待される」と話した。


9月に「韓流ミュージックフェスティバル2011」を開催!!
innolife.net 2011年8月17日


今年で4回目となる「韓流ミュージックフェスティバル2011(KMF2011)」は、9月19日(月・祝)に渋谷C.C.Lemonホールにて開催される。

今年は2AM、イム・ジュンヒ、8eight(エイト)と、癒しの天声を持ち合わせた実力派アーティスト3組が登場。実力グループ3組が奏でる1日限りの奇跡のコラボ!

特に今回のフェスティバルでは、東日本大震災で被害にあった人たちを元気付けるためでもあり、特別出演としてGFSC(Good Friend! Save The Child)で支援している宮城県雄勝中学校の生徒達が登場。そして、困難な状況の中でも希望を見出そうとする子供達を応援したいと、2AMが協力する予定となった。


「美しい村」連合 日韓交流を促進
北海道新聞 2011年8月17日 朝刊・夕刊


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「韓国で最も美しい村連合」創立-山清 イェダム村 が1号に選定
ニュースウェーブ 2011年8月16日


「韓国で最も美しい村連合」(以下 韓美連)の創立式が2011年 8月 16日ソウルで開催された。 「韓美連」は「8月16日午後6時、ソウルのサムジョンホテルで『韓国で最も美しい村連合』の創立式と1号の村選定(慶南 山清)を通して本格的に活動を始める」と話した。
この席にはチェ・ミギョン初代韓美連の会長と会員達、イジェグン 山清郡守、そして日本の「美しい村連合」の役員などが参席した。 「韓美連」は創立式後、慶南 山清郡 所在 南泗イェダム村を「韓国で最も美しい村」1号に選定し国内外に広く紹介する計画だ。「韓美連」は世界的なネットワークを通して韓国の美しい村を積極的に広報する予定だ。
初代「韓国で最も美しい村連合」のチェ・ミギョン会長は「『韓美連』が選定した美しい村は旅行ガイドブックに村を紹介すると同時に文化、歴史についての保存と広報活動の先頭に立つのだ。 このため、世界の連合に加盟している村間の視察及び交流を通した活性化のため積極的な連帯を作っていくこと」として、「『韓美連』は最も住みやすい村を作ることだけが差別化された国家競争力だという確信を元に山清南泗イェダム村1号の村を始めとし、持続的に美しい村を発掘及び全世界に広く知らせること」だと説明した。
「韓美連」の母体は「最も美しい村運動」だ。1982年フランスで始められた。以後、イタリア、ベルギー、カナダなどに広まりながら2010年国際組織である「世界で最も美しい村連合会」が結成された。「世界で最も美しい村連合会」(事務局本部:フランス、会長:モリス・シャベル)は自国の小さな農村の美しい景観と文化遺産を全世界に知らせ観光を活性化する目的で設立させた。
各国の美しい村連合会では村のブランドの信頼性と客観性を高めるため厳しい選定基準を設定している。各国の美しい村は全世界のネットワークを通して緊密な交流と発展をなしつつある。
一方 2011年 8月 17日から 18日まで韓美連1号の村として選定された慶南の山清郡南泗イェダム村に日本の「美しい村連合」の役員達が1泊し韓国の美しい伝統と古宅を直接体験する行事も用意した。韓美連側はこれから南泗イェダム村1号の村以外にも2,3号などを継続して発掘し国内外に広く紹介する方針だ。


「2AM」ら3組が出演! 来月東京で希望コンサート
WoW!Korea 2011年8月10日


2AM
来る9月19日(月・祝)C.C.Lemonホールにて、「GFSC希望の和太鼓プロジェクト~日韓Charity Premium Presents ~『KMF 2011(4th 韓流Music Festival)』“Drum Hope! ~奇跡のコラボ! ~”」が開催される。出演は「2AM」、イム・ジョンヒ、「8eight」の3組。毎年9月に行われている「KMF2011(韓流ミュージックフェスティバル2011)」は、ことしで4回目。

 ことし3月11日の東日本大震災を境に、日本は一変した。目を覆いたくなるほどの悲惨な現実に、日本中が悲しみにくれ、絶望に打ちひしがれ、夢や希望を失いかけた。そんな中、今回、「音楽には、力がある。挫折から立ち上がる希望の力、心の傷を癒す生命の力がある。特に、ことしは、疲れた心、傷ついた心の傷を癒してほしい。そして、音楽の力で元気になり、夢と希望を取り戻してほしい」とGFSC(GoodFriend! SaveTheChild)希望の和太鼓プロジェクトとして「Drum Hope ~奇跡のコラボ~」を開催することとなった。

 オープニングは、石巻市立雄勝中学校の生徒達が叩く希望の和太鼓演奏で力強く幕を開ける。そして、「困難な状況の中でも希望を見出そうとする子供たちを応援したい」と、韓国のボーカルグループ「2AM」が力を添える。「2AM」は数多くのK-POPダンスグループがいる中、バラードを中心に活躍。彼らだけが放つ4人の個性で奏でられる歌声を武器に、魂を揺さぶる珠玉のバラードを歌い上げ、人気を集めている。

 さらに、ずば抜けた歌唱力と東洋人離れした歌声で、ヒップホップ、R&B、バラードとなんでもこなせる天才アーティスト、イム・ジョンヒ、2007年にMBCのオーデション番組「ショーバイバル」で優勝した男女3人組 「8eight(エイト)」が出演。癒しの天声を持ち合わせた実力派ばかりの3組が、一日限りのスペシャルコラボと一味違ったステージを楽しませてくれることだろう。

 また本公演は「GFSC東日本大震災チャリティープロジェクト 希望の太鼓基金」のチャリティー行事でもあり、本公演のチャリティーを通じて和太鼓が送られることになっている。詳しくはイベントホームページ( http://www.japankorea.org/ )まで。


GFSC「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign「東京伝説2011」
TSUTAYAにおまかせ!LOVE 韓流 BOOK 2011夏号 2011年8月


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東京伝説2011
K-RUSH VOL.01 2011年8月


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「東京伝説2011」レポート
KOOL Vol.3 2011年8月


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K-POP チャリティ Special Live
K-BOY Paradise Vol.1 2011年8月




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GFSC「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign 東京伝説2011
haru*hana vol.006 2011年8月


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ガールズの魅力が弾けた!東京伝説@さいたまスーパーアリーナ
K★STAR GRANDPRIX vol.2 2011年6月


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東方神起in「東京伝説2011」プレスインタビュー
SPRING 8 2011年6月


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東方神起、2PM…超豪華!K-POPアーティスト16組が夢の競演
KEJ VOL.090 2011年6月


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互いを思い合う日韓の強い絆がここにある
K-Artist 2011年6月







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東方神起 記者会見特写!
韓流旋風 Vol.37 2011年6月


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GFSC「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign 東京伝説2011
韓流新発見。 2011年6月



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大トリを務めた東方神起ほか、豪華すぎるラインナップで「ニッポン、ファイティン!」
HOT CHILI PAPER Vol.65 2011年6月30日





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日本の5月はK-POPで熱かった。大好きな韓国美男が一挙大集結!
Hanako No998 2011年6月23日


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日本に勇気と希望と癒しを 今旬アーティスト大集合!
韓国TVドラマガイドvol.035 2011年6月22日


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K-POPライブ夢の競演「東京伝説2011」
TV station 6・25号 2011年6月22日


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東京伝説2011 独占特集!!!
アジアンクールラブマガジン Vol.2 2011年6月20日
















coco Special GFSC 東京伝説2011
韓国TVドラマ vol.43 2011年6月8日


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K-POPアイドルが大集合 チャリティーライブ"東京伝説2011"
cocofun&ソウル市場 2011.6 2011年6月1日

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胸キュン♥韓国BOYSエンタメGUIDE
オリ★スタ 6/6 2011年5月27日




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話題のK-POPスター16組が大集合!! 東京伝説2011
TV LIFE 5/28▸6/10 2011年5月25日

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K-POPスター16組が大集合!合言葉は"Pray for JAPAN"収益金は震災孤児への支援に!
TVぴあ6月8日号 2011年5月24日

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東方神起「大丈夫!また会えるから」
週間女性6月7日号 2011年5月24日

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東方神起 炸裂!王者の風格
セブン女性6月2日号 2011年5月19日

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東京伝説2011開催
KOFICE 2011年5月31日

去る14日土曜日、さいたまスーパーアリーナで「GFSC(Good Friends Save the Children) 東日本大地震被災地支援チャリティキャンペーン、東京伝説2011」が開催された。韓国で最高の人気と実力を持っているK-POPアーティスト16チームが総出動した今回の行事は一日2回公演で進行され、東方神起、2PM,Shinee,BEAST,MBLAQ,FTISLAND,2AM,SGWanabe、f(x)、4Minute,MissA、Secret,IU,SISTAR,ZE:Aなどを見るために集まった観客は3万6千名に至った。

NPO法人日韓文化交流会とフジテレビが協力したこの行事はUNの貧民救済プログラムである「アジア貧困地域子供支援プログラム」のチャリティキャンペーンである。また東日本大地震の被災された方にも出演者達の応援メッセージと共に支援物質が送られ、これを通して被害を受けた子供達に勇気と希望を伝えるという。この行事の収益金はアジア貧困地域の子供教育支援と東日本大地震で家族を失われた子供達を支援するために使われろ言う。

公演直前に行事の趣旨に賛同する出演者全員が大地震の犠牲者の為の黙祷で記者会見が始まった。彼らは被災地に送る手紙を準備して朗読する時間を持った。「この行事に参加したファン達と被災者達に少しでも力になれれば嬉しい。」、「頑張って、ぜひ再び笑顔を取り戻してもらいたい。」など、K-POPスター達の温かいメッセージが会場にいる多くの記者たちにも伝えた。
この日、集まったファン達は出演者の迫力あるパフォーマンスに歓声をあげ喜び、彼らの慰労のメッセージに感動を受けた。特に東方神起が登場したときは、雰囲気が最高潮だった。K-POP界の「王の帰還」を待ち望み、喜んでいた。

数多くのアイドルトップスター達が集結した本公演に、日本のマスコミ達も多くの関心を見せて、会場の取材陣の数はとても多かった。新聞やテレビ、情報番組でも大きく扱われた。

イベントの入場券を購入するためファン達が応募した件数は50万通を超えたという。本イベントはCS放送局であるフジTV NEXTで7月16日、夜8時から放送される予定だ。



東京伝説2011 @ さいたまスーパーアリーナ2部
TOWER RECORDS ONLINE 2011年5月20日

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GFSC「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign「東京伝説2011」ライブレポート
福岡アジアエンタメプロジェクト 2011年5月19日

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速報 東京伝説2011
サンケイスポーツ&サンスポ 韓Fun 2011年5月18日

「東京伝説2011」の記事が載った「サンスポ 韓Fun」が「サンケイスポーツ」で取り上げられました。

サンスポ 韓Fun 5/25号[創刊4号]


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「子供たちに話したい。大きな夢を持って」東方神起ほかK-POP16組が会見
BARKS、Yahoo!、MSN、mixi、livedoor 2011年5月16日

東方神起、SHINee、BEAST、MBLAQ、2PM、2AM、超新星、FTISLAND、SG WANNA BE、Miss A、Secret、SISTAR、f(x)、4Minute、IU、ZE:Aの全16組のK-POPアーティストが一堂に会したライヴイベント<東京伝説2011>。日本で初の試みとなるこの豪華K-POPアーティストたちの競演を前に、記者会見がイベント当日の5月14日、会場となったさいたまスーパーアリーナにて行なわれた。

同公演は、国連のMDGs(ミレニアム開発目標)の貧民救済プログラムに積極的に賛同し「アジア貧困地域子供支援プログラム」のGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティーキャンペーンで構成された<Love & Peace メッセージ>を発信する。さらに「共に立ち上がろう!日本 Pray for JAPAN!!」を掲げ、東日本大震災の被災地に出演者の応援メッセージと支援物資を送り、子供たちに希望を届ける、というテーマのもとで開催された。

会見冒頭、全16組の出演アーティストたちは震災被災者に黙祷を捧げ、哀悼の意を表す。そして、出演アーティストたちが各グループごとに声を合わせて挨拶し、それぞれライヴへの意気込みなどを語った。

「地震の被害者のみなさんに慰労と癒しの言葉を伝えたいと思っています。そういった意味で、僕たちはかっこいいステージをお見せしたいと思います。」── MBLAQ

「久しぶりに日本に来ることができて、とても嬉しいです。そしてこのような素晴らしい意味のある舞台に立つことができて光栄です。これからも頑張るf(x)でいたいと思います。」── f(x)

「日本のために、みんなが今やれることをちゃんとやれば、上手くいくはずです。一緒に頑張りましょう。元気だしてください。」── FTISLAND(日本語でコメント)

「このような意味のある場所に呼んでいただいて、嬉しく思っています。日本のみなさんが、少しでも早く元気を出して、そして一日も早い復旧を祈っています。」──BEAST

「今回、日本に久しぶりに来ました。今、韓国で新曲の活動をしているので、日本に来るのが遅くなってしまい、心が痛いです。私たちは日本でデビューして1年ほど経っています。これからも日本での活動を頑張りたいと思います。ぜひみなさん、少しでも力を出してください。」──4Minute

「日本に来て“すげー”うれしいです(報道陣 笑)。今日のコンサートで、元気になってください。ラブ注入?」── 2AM(日本語でコメント)

「今回、韓国で日本の地震の被害を見て、心が痛かったし、何ができるかメンバーと話して、今回、被災地の岩手に行ってきました。少しの力ではあるけれど、力になれたのは嬉しいです。被災地のみなさんは、落ち着いていて、笑顔で迎えてくれて。いろんなことを感じてきました。すごくありがとうございます。僕ら超新星は、これからもこんなボランティアには絶対参加したい。今日の公演も楽しんでください。」── 超新星(日本語でコメント)

「僕たちのステージが、みなさんの力になればうれしいです。」──SHINee

「まず、こんなに素晴らしい舞台に参加できて、とても光栄です。このたびの地震で被害を受けたみなさんが、早く笑顔に戻れるように頑張りたいと思います。」── 2PM(日本語でコメント)

「素晴らしい韓国のたくさんのアーティストさんたちと、日本でこういうライヴができるようになったので、すごくうれしいです。頑張りたいです。そして今、つらい時間を過ごしている方が多いと思いますが、“元気出して”って伝えたいです。」── 東方神起(チャンミンが、もちろん日本語でコメント)

各アーティストからの挨拶のあと、代表質問へ。今回のチャリティーライヴに参加することを決めた時の気持ちについて訊かれた2PMは、「まず、日本のみなさんが被害を受けているのに、僕たちがステージ上で笑ったり、歌ったり踊ったりしてもいいのか?」と、当初、この企画への参加について悩んだ(本人たちの言葉で表現するなら“心配した”)ことを告白。しかし、被災者支援になるのならば、と、参加を決意したそうで「少しでもみなさんの力になることがあれば、これからも僕たちは、どこへでも、どんな場所にでも走っていきます。」と、支援を熱く約束してくれた。

また、このチャリティーライヴを通じて一番伝えたいこととして、言葉を選びながら、「やはり、みなさんが元気で健康でいることが僕たちが願う一番のことです。震災があったとき、僕たちは日本にいました。日本の人たちは、震災にあったにも関わらず、お互いに助け合って暮らしているのはすごい。そして僕たちもまた、あの日からずっと日本にいます。被災されたみなさんが元気で健康であってほしい。それがこのライヴで伝えたいことです。」と丁寧に答えたのはFTISLAND。あの未曽有の大災害下において、世界から称賛された日本人の美徳。FTISLANDもまた、そんな日本人の姿を見て思うところがあったのかもしれない。

そして最後に、司会者から「おふたりの言葉に、日本の多くのファンが元気になるので、メッセージを。」と、うながされた東方神起。チャンミンもまた、自分の想いを伝えるのに、どのような言葉でどう表現すればいいかを考えながら、特に、子供たちへの想いを語った。

「子供たちにむけて話したいメッセージがあるんです。いつも大きい夢を持って、夢に向かって頑張ってほしいですね。僕たちもその夢を応援したい。そのために、今日のステージが素晴らしいものになるように頑張りたいと思います。」── チャンミン(東方神起)

なお、このライヴイベントは2部構成。イベントの収益は、アジア貧困地域の子供教育支援と東日本大震災で家族をなくした子供たちの支援に用いられる。また、イベントの模様は、2011年7月にフジテレビNEXTにて放送される予定だ。



東日本大震災被災地支援「東京伝説2011」開催で会見
朝鮮日報日本語版 2011年5月16日


▲(C)Masako Hirayama
 「共に立ち上がろう!日本Pray for JAPAN!!」を掲げ、日本で最高の人気を集めているK-POPアーティスト16チームが14日、GFSC「東日本大震災」被災地支援Charity Campaign「東京伝説2011」公演を前に合同記者会見を行った。

 出演者らは被災者へのお見舞いと犠牲者への冥福を祈り、会見はスタート。2部にわたって行われる今回のイベントの出演者は、韓国国内でも実現不可能といわれる豪華さ。

 東方神起、2PM、SHINee、BEAST、MBLAQ、FTISLAND、2AM、超新星、sg WANNA BE+、f(x)、4Minute、Miss A、Secret、IU、SISTAR、ZE:Aの16組が一堂に会した。


▲(C)Masako Hirayama
 「このようにたくさんの韓国のアーティストの皆さんと参加できることをうれしく思います。そして、このコンサートの趣旨が東日本大震災で被害に遭われた方たちを助けるという意味があるということを聞いて意義があると思いました。僕たちの曲で、皆さんに勇気と希望を与えらればと思っています」(Sg WANNNA BE+)など、それぞれがお見舞いとともに自分たちのパフォーマンスでみんなを元気にしたい、という意気込みを口にした。

 日本初お目見えのIUは、「わたしは今回初めて日本でステージに立ちます。なので、とてもときめいています。今日、公演を観て帰る方々が、明るい表情で明るい心で帰ることを願っています」と語った。


▲(C)Masako Hirayama
 また、すでに被災地でのボランティアも経験している超新星は、「今回、韓国で日本の震災のニュースを見て、すごく心が痛かったです。メンバーと何ができるかを話し、国連の友とともに被災地の岩手県に行ってきました。少しでも力になれてうれしかったし、これからもボランティアに参加していきたいと思います。被災地の皆さんがすごく落ち着いて、僕たちを笑顔で迎えてくれて感謝しています。今日の公演も頑張ります」としみじみと語った。


▲(C)Masako Hirayama
 2PMは、「今回、このイベントの話を聞いて、まず心配をしました。日本の皆さんが被害を受けているにもかかわらず、僕達がステージ上で笑ったり、歌ったり、踊ったりすることをしていいのかと。でも、今回そうすることが、皆さんを応援することになる、そして、チャリティーの支援にもなるということで、舞台に立てるのは、むしろ光栄なことだと思うようになりました。今回、この舞台に立って皆さんの少しでも力になれるのなら、僕らはこれからどんどん、どんな場所にでも走っていきたいと思います」と出演を決めた経緯と気持ちを説明した。


▲(C)Masako Hirayama
 今回のチャリティー支援ライブを通じて、一番伝えたいことは、との問いにFTISLANDは「皆さんが元気で健康でいることが、一番僕たちが願っていることです。あの地震があったすぐ後、僕たちも日本にいたんです。日本の皆さんが震災にあったのにもかかわらず、お互いに助け合って過ごしているというのを見てすごいなと思いました。皆さんが明るく、元気で、健康でいてほしいということを伝えたいです」と答えた。

 日本はどんなところか、との質問には、SHINeeが「初めて日本に来た時から思ったのですが、日本のファンの皆さんの印象が、温かい感じがしました。そして、韓国のたくさんの歌手が大きな舞台に立てる場をくれる場所だと思っています。もうすぐ僕たちも日本デビューをします。これは大きな挑戦。これからも頑張るかっこいいSHINeeでありたいです」と語った。


▲(C)Masako Hirayama
 最後に、日本の人々へのメッセージとして、東方神起が「子どもたちへメッセージがあるんですが、いつも大きい夢を持って、夢に向かって頑張ってほしいですね。僕達も、その夢を応援したいのですけど、そのためにも今日が素晴らしいステージになるように頑張ります」とあらためて意欲を示した。

 会見後に行われたスターの歌の競演「東京伝説2011」は、満員の大盛況で、K-POPファンらを興奮の渦に巻き込んだ。



東日本大震災チャリティ「東京伝説」K-POPアイドル16組が集結
WoW!Korea 2011年5月16日


記者会見のようす
去る5月14日(土)さいたまスーパーアリーナにて、K-POPアイドルによるチャリティイベント「★GFSC『東日本大震災』被災地支援 Charity Campaign★東京伝説2011」が開催された。公演直前には記者会見が行われ、多くの報道陣が集まった。

 会見に登壇したのは、「東方神起」、「2PM」、「SHINee(シャイニー)」、「BEAST(ビースト)」、「MBLAQ(エムブラック)」、「FTISLAND」、「2AM」、「超新星」、「sg WANNA BE+」、「f(x)」、「4Minute」、「Miss A」、「Secret」、IU、「SISTAR」、「ZE:A」の16組。会見を前に黙祷をささげた後、各アーティストが被災地へ向けてメッセージを述べた。

 現在、日本のドラマに出演中の「FTISLAND」イ・ホンギは、「地震の直後から日本にいたが、大きな震災だったにもかかわらず、日本の皆さんがお互いに助け合う姿を見て、素晴らしいと感じた。皆さんが元気で健康でいることを願いたい」と今の思いを話した。日本の大学を卒業し、先日被災地岩手県でボランティア活動を行った「超新星」のユナクは、流ちょうな日本語で「韓国でニュースを見て心を痛めた。被災地では僕らのことを温かく迎えてくれて、いろいろなことを感じた。今後もボランティアに参加していきたい」と語った。

 日本でも大人気の「東方神起」チャンミンは「子供たちが大きな夢を持って、夢に向かって頑張ってほしい。僕たちもその夢を応援したい」と話し、Zeppツアーを終えたばかりの野獣アイドル「2PM」テギョンは「日本の皆さんが被害を受けている中、僕たちが笑顔で踊ったり歌ったりすることに迷いもあった。しかし、チャリティ支援にもなるということで、日本の皆さんを元気づけたい。僕らのステージで少しでも力を出してもらえるのであれば、どこにでも走って行く」と力強い言葉を送った。

 イベントは1部と2部に分かれ、それぞれのヒット曲を中心にパフォーマンスを披露し、K-POPファンを魅了。韓国でもほとんど実現のない夢の競演に、会場は熱気に包まれた。公演最後には出演者全員で「You raise me up」を熱唱し、被災地へエールを送った。

 本公演はNPO法人日韓文化交流会と日韓の放送局が協力し、UN(国際連合)のMDGs(Millennnium Development Goals)の貧民救済プログラムに賛同し、「アジア貧困地域子供支援プログラム」のGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティキャンペーンで構成された「Love&Peaceメッセージ」を発信する。「共に立ち上がろう! 日本Pray for JAPAN!! 」を掲げ、東日本大震災での被災地に出演者の応援メッセージとともに支援物資を送り、被災した子供たちに希望を届ける。収益金はGFSCチャリティとして、アジア貧困地域の子供教育支援と「東日本大震災」で家族をなくした子供たちの支援に使用されることになる。



東方神起&2PMら人気歌手が被災地の子供たちに勇気を伝える!
共同通信社韓流ニュース 2011年5月16日

東方神起、2PM、SHINee、FTISLAND、超新星、BEAST、MBLAQら人気アーティスト16組が14日、さいたまスーパーアリーナで開催されたコンサート「GFSC 東日本大震災被災地支援 Charity Campaign 東京伝説2011」に出演し、被災地の子供たちに勇気と希望を届けた。

「共に立ち上がろう!日本 Pray for JAPAN!!」をスローガンに掲げ、東日本大震災の被災地に応援メッセージと共に支援物資を送り、収益金はアジア貧困地域の子供教育支援と、東日本大震災で家族をなくした子供たちの支援に使われる。

 2PMのテギョンは「この公演こそが皆さんを応援し、チャリティー支援になると聞き、参加できてうれしい」と語った。

 東方神起のチャンミンは日本語で「たくさんのアーティストと公演できてうれしい。つらい時間を過ごしている人たちが多いと思うけど、早く元気を出して頑張って!と伝えたい。特に、子供たちには、いつも夢を持って頑張ってほしいし、僕たちもその夢を応援したい。そのために今日のステージをすばらしいステージなるように頑張りたい」とした。 また、2PMのテギョンも日本語で「参加できてうれしい。被害を受けた皆さんが早く…スミマセン。早く笑顔に戻れるように僕たちもこのライブ頑張りたいと思います」と途中で日本語に詰まりながらも笑顔でメッセージを伝えた。

 超新星のユナクは得意の日本語で「被災地の皆さんは僕らを笑顔で迎えてくれました。少しでも力になれてうれしいし、これからもこういうボランティアに参加したい!」とし、被災地の岩手県でのボランティア活動についても語った。

 FTISLANDのホンギは「皆さんが健康になることが最優先だと思います。被災に遭ったにも関わらず日本の皆さんが互いに助け合っている姿や少しずつよくなっていくのを見られてうれしかった」とし、日本語で「日本のために今できることをちゃんとやればうまくいくと思う、一緒に頑張りましょう!元気出してください」と応援メッセージを送った。

 SHINeeのリーダーのオンユは「今回の公演が大きな力になればいいと思う。日本の方々はとても明るく優しく接してくれました。SHINeeや多くの韓国人アーティストが大きな舞台で立ててすごくうれしい。もうすぐ日本デビューもありますが大きな挑戦だと思っています。これからも頑張ります」と意気込みを語った。

 2AMのチョ・グォンは日本語で「日本に来てスゲーうれしいです。今日のコンサートで元気になる…クダサイ。ラブ注入!」とし、ポーズまで見せて取材陣らを笑わせた。



東方神起、「子どもたち、夢をもって」。K-POPアーティスト16組がライブ
@ぴあ 2011年5月15日

東日本大震災被災地支援チャリティライブ「東京伝説2011」が5月14日、さいたまスーパーアリーナで開催され、東方神起を始めとする人気K-POPアーティスト16組が公演前に記者会見を行った。

会見冒頭、震災の犠牲者へ哀悼の意を表し、黙祷を捧げた。東方神起のチャンミンは「つらい時間を過ごしている方々が多いと思います。『早く元気を出して頑張ってください』と伝えたい」とあいさつ。そして、「特に子どもたちにはいつも大きな夢をもって、(その)夢に向って頑張ってほしい。僕たちもその夢を応援したい」とエールを送った。

ユナク(超新星)は「何が出来るかをメンバーと話し、被災地の岩手に行ってきました。少しでも力になれて良かったです。被災地の方が笑顔で迎えてくださって、いろんなことを感じました」と流暢な日本語で語った。ホンギ(FTISLAND)は、震災直後から日本に滞在していたことを明かし、「日本の人たちは、震災に遭ったにも関わらず、お互いに助け合って過ごしているのを見て凄いと感じた」と述べ、日本語で「日本のために、皆さんが今できることをすれば、ちゃんと上手くいくはず。一緒に頑張りましょう。元気を出してください」とコメントした。

震災後、多くの公演が中止・延期を余儀なくされたが、同ライブは予定通りに開催。テギョン(2PM)は「日本の皆さんが被害を受けているのに、僕たちがステージ上で笑ったり、歌ったり踊ったりしてもいいのか」と複雑な心境を吐露。しかし、「被災者支援になるのなら」と参加を決めたとし、「皆さんが早く笑顔に戻れるように今日のライブを頑張ります」と意気込みを語った。また、グォン(2AM)も「今日のコンサートで元気になってください」と元気に話し、楽しんごの“ラブ注入”を披露、会見場内に“笑いを注入”していた。

ライブは昼・夜の2回開催された。収益金は、アジア貧困地域の子供教育支援と東日本大震災で家族をなくした子供たちの支援に充てられる。



東方神起、被災地の子どもにエール
デイリースポーツ 2011年5月15日

 人気ユニット・東方神起ら韓国のアーティスト16組が14日、埼玉県・さいたまスーパーアリーナで東日本大震災被災地支援チャリティー合同ライブ「東京伝説2011」を開き、昼夜3万6000人のファンを熱狂させた。
 公演前には、総勢73人の出演者が被災地への思いをコメント。東方神起のチャンミン(23)は「被災地の子供たちは大きな夢に向かって頑張ってほしい。僕たちも応援しています」とエールを送り、大トリで登場したライブでは最新曲「MAXIMUM」など3曲を披露した。
 4月末に、岩手でボランティア活動に従事した超新星のユナク(26)は「被災地の人が落ち着いて笑顔を返してくれて、うれしかった」と振り返った。なお、イベントの収益金は、震災で家族をなくした子供たちの支援などに充てられる。



韓流スター集結!復興ライブにファン熱狂
サンケイスポーツ 2011年5月15日

 韓国の人気ユニット、東方神起、2PM、SHINeeら16組が14日、さいたまスーパーアリーナで行われた東日本大震災の被災地支援チャリティーライブ「東京伝説2011」に登場した。韓国の人気アーティストがこれほど一堂に会するのは極めて異例で、「共に立ち上がろう!日本 Pray for JAPAN!!」をテーマに、国境を越えた熱い思いが結集。韓流スター夢競演に昼夜計3万6000人が歓喜の声を上げた。

 アリーナに大歓声が響き渡るエンディング。希望を持つことの大切さを歌ったアイルランドの音楽ユニット、シークレット・ガーデンの名曲「You Raise Me Up」を、出演者全員で被災地に届けとばかりに大合唱。超満員の会場から拍手がわき起こった。

 イベントは日韓文化交流会と両国の放送局の協力のもと、アジア貧困地域の子供支援と東日本大震災の遺児支援を目的に実施。会場には募金箱が設置されたほか、電力不足に配慮して、場内の電力の一部を電源車で供給するなど節電も訴えた。

 盛り上がったのは夜公演の大トリ、東方神起だ。代表曲「Why? (Keep Your Head Down)」「MAXIMUM」など3曲を激しいダンスを交えて熱唱し、チャンミン(23)は「今つらい時間を過ごしている方が多いと思いますが、早く元気を出してほしい」と被災者へメッセージ。子供たちにも「いつも大きな夢を持って頑張ってください。僕たちも応援します」と約束した。

 昼公演に登場した男性6人組、2PMは18日発売の日本デビュー曲「Take off」など3曲を熱唱。ウヨン(22)が「地震で被害を受けたみなさんが、1日も早く復興して笑顔に戻れるように僕たちも頑張りたい」と支援の継続を誓った。

 イベント前の記者会見では、豪華16組73人が勢ぞろい。先月22日に岩手・大船渡市でプルコギの炊き出しを行った男性6人組、超新星のリーダー、ユナク(26)は「これからもボランティアがあれば参加したい」。5人組バンド、FTISLANDのボーカル、イ・ホンギ(21)も「みなさんができることを、ちゃんとやればうまくいくはず。みんなで頑張りましょう」とエールを送った。

 復興への願いを込めた参加メンバーの熱い気持ちや歌声は、きっと被災地に届いたはずだ。



東方神起?2PM?SHINee..日本大地震の慈善公演、盛況に開催
スターニュース 2011年5月15日


日本大地震慈善公演 「東京伝説2011」参加歌手たち <写真=東京伝説HP>
大地震の惨事により、苦痛を受けいる日本のために国内の歌謡界を代表する歌手たちが一同に集まり団結した。
15日、日本の産経スポーツは「東方神起、2PM,BEAST,SHINeeなどの16組の歌手達が14日、日本のさいたまスーパーアリーナで<東京伝説2011-Korean Music Wave in Tokyo>という大規模なチャリティー公演を開き3万 6000名を熱狂させた。」と明かした。

この度のイベントはMBC創社50周年を迎え、韓国と日本が共同で主催するコンサートとして、MBC「ショー!音楽中心」とフジTV、NPO法人日韓文化交流会、日本の大型企画社エイベックスが協力、進行した。

特に東方神起は、この日の公演で代表曲「Why?(Keep Your Head Down)」、「MAXIMUM」 など3曲を熱唱し、大きな声援を受けた。

チャンミンは「今、辛く大変な時間を送っていると思いますが、一日も早く元気になっていただければと思います」と 「いつも大きな夢を持って努力しましょう」と応援の声を高めた。

続いて2PMのウヨンは「地震で被害を受けられた皆さんが一日も早く笑顔に戻れるように僕達も頑張ります。」と支援を約束した。

コンサートの収益金の全額はアジア貧困地域の子供教育支援のためのGFSC(Good Friends Save the Children)に寄付される。また、最近発生した、日本大地震の復興のため出演アーティストから送られた義援金と応援メッセージが被災地に送られる予定だ。

この度のコンサートは1, 2部に分かれて開かれ、東方神起, BEAST, 2AM, f(x),SHINee, MBLAQ,4Minute, SG WANNA BE+, Miss A, Secret, 2PM,SISTAR, IU,ZE:A, FTISLAND,超新星などが参加し、公演に熱い熱気を加えた。



K-POP スター達 日本の地震被害チャリティー公演に総出演
連合ニュース 2011年5月15日

「子供たちに希望と勇気を」応援メッセージ(東京=連合ニュース) K-POPの人気アーティストたちが日本でチャリティー公演を開き、夢と希望を歌った。

東方神起, 2PM, BEAST,MBlAQ, FTISLANDなどK-POPスター総16組 73名は14日東京近郊のさいたま県スーパーアリーナで日本大震災の被災地復興支援のたのチャリティー行事「東京伝説2011」を2回開き、全国から集まった日本のファン達と感動と情熱の舞台を飾った。

1部の昼公演には2PM, FTISLAND, SG WANNA BE+, Miss A, Secret, SISTARなどが、 2部の夜公演には 東方神起, 2AM, f(x),4Minute, ZE:A, IU などが舞台に上がった。SHINee, BEASST, MBLAQ, 超新星は 1部と 2部全てに参加しヒット曲と一緒に応援メッセージを直接伝えた。

1部に登場した2PMは来る18日に発売される日本デビュー曲「Take off」など3曲を熱唱し、雰囲気を盛り上げた。メンバーであるウヨンは「日本が早く復興され笑顔を取り戻せるよう、僕達も頑張ります。」と話、ファンたちは拍手と歓声で応えた。

2部の最後の舞台に出演した東方神起は華麗なパフォーマンスと一緒に「Why?」「MAXIMUM」など 3曲を披露し、チャンミンは「今、難しい時を過ごしていらっしゃる方たちが多いと思いますが、勝ち抜くことを願います。被災地の皆さんも、いつも大きな夢を持ち元気になっていただければと思います。僕達も応援します。」と話、観客席から大きな歓声が聞こえた。

1, 2部全て参加した超新星のリーダー、ユナクは「去る4月末にボランティア活動のため岩手県の被災地を訪れましたが、住民たちが笑顔で迎えてくれて、とても嬉しかったです。」と伝えた。

最後に参加者全員はシークレットガーデンの名曲「You Raise Me Up」を合唱し、客席と一つになる演出で幕を下ろした。

「共に立ち上がろう! 日本 Pray for JAPAN」をテーマとして開かれた、この日のチャリティー行事の現地募金と収益金はGFSC(Good Friends Save the Children)側に渡され アジア貧困地域子供教育と大地震で家族を失った子供支援に使われる。

一方、この日の行事の全出演歌手全員が出席した記者会見も行われ、約300余名の報道陣が集まり取材競争を繰り広げ、高い関心を見せた。

この席でSHINeeは「僕たちの公演が大きな力になればと思います。」と、BEASTは「多くの方たちが勇気を失わず幸せになっていただければ嬉しいです。」と明かし、MBLAQは「慰労の言葉と一緒に素敵な舞台を披露したいと思います。」と約束した。

FTISLANDのイ・ホンギは「みなさんができることを一生懸命すれば、うまくいきます。一緒に頑張りましょう。元気を出してください。」と願い、2AMのチョ・グォンは「今日のコンサートで元気になっていただければと思います。」と強調した後に、両手でハート模様を描いた。

SG WANNA BE+も「今日の公演を通して勇気と希望を伝える機会になればと思います。」という応援メッセージを伝えた。日本を初めて訪問したIUは「初の日本公演なので、とてもときめきます。帰られる時、明るい心で帰られるよう、良い公演を披露できるよう頑張ります。」と、意欲を見せた。



K-POP スター達、日本の地震被害チャリティー公演に総出演
毎日経済 2011年5月15日

K-POPの人気アーティストたちが日本でチャリティー公演を開き、日本のファンたちの歓声に包まれた。

東方神起, 2PM, BEAST,MBlAQ, FTISLANDなどK-POPスター総16組 73名は14日東京近郊のさいたま県スーパーアリーナで日本大震災の被災地復興支援のたのチャリティー行事「東京伝説2011」を2回開き、全国から集まった日本のファン達と感動と情熱の舞台を飾った。

連合通信によると、1部の昼公演には2PM, FTISLAND, SG WANNA BE+, Miss A, Secret, SISTARなどが、 2部の夜公演には 東方神起, 2AM, f(x),4Minute, ZE:A, IU などが舞台に上がった。

1部に登場した2PMは来る18日に発売される日本デビュー曲「Take off」など3曲を熱唱し、雰囲気を盛り上げた。メンバーであるウヨンは「日本が早く復興され笑顔を取り戻せるよう、僕達も頑張ります。」と話、ファンたちは拍手と歓声で応えた。

2部の最後の舞台に出演した東方神起は華麗なパフォーマンスと一緒に「Why?」「MAXIMUM」など 3曲を披露し、チャンミンは「今、難しい時を過ごしていらっしゃる方たちが多いと思いますが、勝ち抜くことを願います。被災地の皆さんも、いつも大きな夢を持ち元気になっていただければと思います。僕達も応援します。」と話、観客席から大きな歓声が聞こえた。

1, 2部全て参加した超新星のリーダー、ユナクは「去る4月末にボランティア活動のため岩手県の被災地を訪れましたが、住民たちが笑顔で迎えてくれて、とても嬉しかったです。」と伝えた。

最後に参加者全員はシークレットガーデンの名曲「You Raise Me Up」を合唱し、客席と一つになる演出で幕を下ろした。

「共に立ち上がろう! 日本 Pray for JAPAN」をテーマとして開かれた、この日のチャリティー行事の現地募金と収益金はGFSC(Good Friends Save the Children)側に渡され アジア貧困地域子供教育と大地震で家族を失った子供支援に使われる。

一方、この日の行事の全出演歌手全員が出席した記者会見も行われ、約300余名の報道陣が集まり取材競争を繰り広げ、高い関心を見せた。

この席でSHINeeは「僕たちの公演が大きな力になればと思います。」と、BEASTは「多くの方たちが勇気を失わず幸せになっていただければ嬉しいです。」と明かし、MBLAQは「慰労の言葉と一緒に素敵な舞台を披露したいと思います。」と約束した。

FTISLANDのイ・ホンギは「みなさんができることを一生懸命すれば、うまくいきます。一緒に頑張りましょう。元気を出してください。」と願い、2AMのチョ・グォンは「今日のコンサートで元気になっていただければと思います。」と強調した後に、両手でハート模様を描いた。

SG WANNA BE+も「今日の公演を通して勇気と希望を伝える機会になればと思います。」という応援メッセージを伝えた。日本を初めて訪問したIUは「初の日本公演なので、とてもときめきます。帰られる時、明るい心で帰られるよう、良い公演を披露できるよう頑張ります。」と、意欲を見せた。



<東方神起>「子どもの夢、応援したい」 K-POPチャリティーライブ「東京伝説2011」に16組出演
まんたんウェブ 2011年5月14日

 韓国の人気ユニット「東方神起」らK-POPアーティスト16組が14日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で東日本大震災で家族を亡くした子どもたちやアジア貧困地域の子供たちのためのチャリティーコンサート「東京伝説2011」開催前に、出演グループ総出演で記者会見を行った。「東方神起」のチャンミンさんは「素晴らしい韓国のたくさんのアーティストたちと日本でこういうライブができるようになったのがすごくうれしいです。今つらい時間を過ごしている方が多いと思うんですけれど、早く元気を出して頑張ってくださいと伝えたい」と被災地へ向けてメッセージを送った。

 同コンサートは、韓国放送局のMBC、日本のフジテレビ、日韓文化交流会が国連の貧民救済プログラムに賛同し、アジア貧困地域の子どもの教育支援を掲げるGood Friends Save the Children(GFSC)チャリティーキャンペーンの一環として企画された。「音楽で世界に愛を!」を旗印に日本の児童福祉施設の子どもたちをコンサートに招待し、来場した子どもたちには出演アーティストからプレゼントが送られる。会場には東日本大震災の被災地支援のための募金箱も設置。

 「超新星」のユナクさんは「韓国で日本の地震の被害を見ました。何か僕たちにもできることがないかとメンバーで話して、被災地の岩手県に行ってきました。これからもこういうボランティアがあれば頑張って参加する。今日の公演も楽しんでください」と流ちょうな日本語で意気込みを語った。「FTISLAND(エフティーアイランド)」のボーカリストで日本のドラマに初出演中のイ・ホンギさんは、震災後すぐに日本に滞在していたことを明かし、日本語で「日本のために皆さんができることをちゃんとやればうまくいくはずです。みんなで頑張りましょう。元気出してください」とエールを送った。

 14日のイベントは午後3時と同7時半に開演する2部構成で、1部には「2PM」「SHINee」「BEAST」「MBLAQ」「FT Island」「超新星」「SG WANNA BE」「Miss A」「Secret」「SISTAR」が出演。2部には「東方神起」のほか、「SHINee」「BEAST」「MBLAQ」「2AM」「超新星」「f(x)」「4Minute」「IU」「ZE:A」が出演。なお、収益金はGFSCとしてアジア貧困地域の子どもたちへの教育支援はもちろん、震災で家族を亡くした子供たちの支援にも使用される。



KーPOPアーティストが復興支援公演
時事通信 2011年5月14日

東方神起、2PM、超新星など、KーPOPの人気アーティストが大震災の復興支援でチャリティーコンサート「東京伝説2011」を開催。16チーム、74人が参加した=14日、さいたまスーパーアリーナ



KーPOPアーティストが復興支援公演
毎日新聞デジタル 2011年5月14日


「東京伝説2011」開催直前に会見を行ったK-POPアーティスト16組
 韓国の人気ユニット「東方神起」らK-POPアーティスト16組が14日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で東日本大震災で家族を亡くした子どもたちやアジア貧困地域の子供たちのためのチャリティーコンサート「東京伝説2011」開催前に、出演グループ総出演で記者会見を行った。「東方神起」のチャンミンさんは「素晴らしい韓国のたくさんのアーティストたちと日本でこういうライブができるようになったのがすごくうれしいです。今つらい時間を過ごしている方が多いと思うんですけれど、早く元気を出して頑張ってくださいと伝えたい」と被災地へ向けてメッセージを送った。

 同コンサートは、韓国放送局のMBC、日本のフジテレビ、日韓文化交流会が国連の貧民救済プログラムに賛同し、アジア貧困地域の子どもの教育支援を掲げるGood Friends Save the Children(GFSC)チャリティーキャンペーンの一環として企画された。「音楽で世界に愛を!」を旗印に日本の児童福祉施設の子どもたちをコンサートに招待し、来場した子どもたちには出演アーティストからプレゼントが送られる。会場には東日本大震災の被災地支援のための募金箱も設置。

 「超新星」のユナクさんは「韓国で日本の地震の被害を見ました。何か僕たちにもできることがないかとメンバーで話して、被災地の岩手県に行ってきました。これからもこういうボランティアがあれば頑張って参加する。今日の公演も楽しんでください」と流ちょうな日本語で意気込みを語った。「FTISLAND(エフティーアイランド)」のボーカリストで日本のドラマに初出演中のイ・ホンギさんは、震災後すぐに日本に滞在していたことを明かし、日本語で「日本のために皆さんができることをちゃんとやればうまくいくはずです。みんなで頑張りましょう。元気出してください」とエールを送った。

 14日のイベントは午後3時と同7時半に開演する2部構成で、1部には「2PM」「SHINee」「BEAST」「MBLAQ」「FT Island」「超新星」「SG WANNA BE」「Miss A」「Secret」「SISTAR」が出演。2部には「東方神起」のほか、「SHINee」「BEAST」「MBLAQ」「2AM」「超新星」「f(x)」「4Minute」「IU」「ZE:A」が出演。なお、収益金はGFSCとしてアジア貧困地域の子どもたちへの教育支援はもちろん、震災で家族を亡くした子供たちの支援にも使用される。



東京伝説2011 ニュースクリッピング
日刊紙及びインターネット媒体 2011年5月14日~16日

番号 日にち マスコミ ヘッドライン
1 5月16日(月) BARKS 「子供たちに話したい。大きな夢を持って」東方神起ほかK-POP16組が会見
2 5月15日(日) ぴあ 東方神起、「子どもたち、夢をもって」。K-POPアーティスト16組がライブ
3 5月15日(日) デイリースポーツ 東方神起、被災地の子どもにエール
4 5月15日(日) サンケイスポーツ 韓流スター集結!復興ライブにファン熱狂
5 5月14日(土) まんたんウェブ 韓流スター集結!復興ライブにファン熱狂
6 5月14日(土) 時事通信 KーPOPアーティストが復興支援公演
7 5月16日(月) 朝鮮日報 東日本大震災被災地支援「東京伝説2011」開催で会見
8 5月16日(月) WoW!Korea 東日本大震災チャリティ「東京伝説」K-POPアイドル16組が集結
9 5月14日(土) 毎日新聞デジタル 東方神起 :「子どもの夢、応援したい」 K-POPチャリティーライブ「東京伝説2011」に16組出演
10 5월15일(일) 매일경제 K-POP 스타들 日지진피해 자선공연 총출동


東方神起、2PM、IUらが5月日本で慈善コンサート開催
エンタメコリア 2011年3月21日



 東方神起、2PM、BEAST、IUらが5月14日、さいたまスーパーアリーナで、「東京伝説2011~Korean Music Wave in TOKYO」と題した大規模慈善コンサートを開催する。

 今回のコンサートはMBC開局50周年を迎え、韓国と日本が共同で開催。MBCの『Show! 音楽中心』とフジテレビ、エイベックスが協力、制作する。

 特にコンサートの収益金は、アジア貧困地域の子ども教育支援のため、GFSC(Good Friends Save the Children)に全額寄付される。また、このたび発生した東日本大震災の被害を受け、出演アーティストからの義援金や応援メッセージが被災地に届けられる予定だ。

 「東京伝説2011」側は公式ホームページを通じて、「今回発生した大震災で苦しんでいる人々に心よりお見舞い申し上げます」とし、「被災者のため、支援できる援助物資や援助方法の検討を行っている」と伝えた。

 今回のコンサートは2部構成で、東方神起、BEAST、2AM、f(x)、SHINee、MBLAQ、4Minute、sg WANNA BE+、MissA、Secret、2PM、SISTAR、IU、ZE:A、超新星が出演する。



K-POPイベント「東京伝説2011」全出演者発表
Yahoo!ニュース 2011年3月16日

東方神起ら人気K-POPアーティストが「東京伝説2011」に集結
日本で爆発的な人気を集めているK-POPスターが集結し5月14日(土)さいたまスーパーアリーナで開催されるイベント「MBC創社50周年特別企画 Show!音楽中心・東京伝説2011」の出演者第2弾が発表された。

50周年を迎える韓国の放送局MBCが主催する本イベント。新たにFT Island/超新星/Secret/IU/SISTAR/ZE:Aの6組の出演が決定し、既にアナウンスされている東方神起/SHINee/BEAST/MBLAQ/2AM/SG WANNA BE/f(x)/4Minute/Miss A/ Secretを併せ16組の全出演者が今回発表された。公演は15:00開演、19:30開演と2部構成で、出演者のスケジュールはイベントオフィシャル HP(avexlive.jp/mbc50th)に公開している。

なお、イベントの収益金は国連のミレニアム開発目標(MDGs)の貧民救済プログラム、「アジア貧困地域子供教育支援」(GFSC)のチャリティーに全額寄付される。また、この度発生した東北地方太平洋沖地震の被害拡大を受けて、出演アーティストたちの応援メッセージと共に支援物資を送ることも新たに決定しており、日韓が手を取り合って被災地の子供達に勇気と希望を届ける。

【公演概要】
GFSC(Good Friends Save the Children)
「東北地方太平洋沖地震」被災地支援Charity Campaign
『MBC創社50周年特別企画Show!音楽中心・東京伝説2011』
~Korean Music Wave in Tokyo~

日時:2011年5月14日(土)開催 @さいたまスーパーアリーナ
■1部【開場/開演】14:00/15:00
2PM/SHINee/BEAST/MBLAQ/FT Island/超新星/SG WANNA BE/Miss A/Secret/SISTAR
■2部【開場/開演】18:30/19:30
東方神起/SHINee/BEAST/MBLAQ/2AM/超新星/f(x)/4Minute/IU/ZE:A
※出演アーティストは変更になる可能性があります。予めご了承ください。

チケット:全席指定 \9,800(税込) ※未就学児童入場不可
・先行受付: 2011年3月8日(火)12:00~
※「GFSCチャリティーオフィシャル」先行より、随時受付開始。
・一般発売:2011年4月24日(日)10:00~ 各プレイガイドにて受付開始

オフィシャルHP://avexlive.jp/mbc50th/
お問い合わせ:コンサート事務局 0180-99-3221

【主催】MBC
【主管】JKCA
【協力】フジテレビジョン
【企画制作】 Show! 音楽中心・東京伝説2011事務局
【制作協力】avex live creative
【運営協力】キョードー東京/さいたまスーパーアリーナ
【後援】GFSC(Good Friends Save the Children/特定非営利活動法人 日韓文化交流会)
【協賛】株式会社ディーエイチシー


東方神起・BEAST・2AM 5月 日本でチャリティー韓流公演 開催
スターニュース 2011年2月20日


韓流ブームのために国内歌謡界を代表する歌手達が一同に団結する。

東方神起、BEAST、2AMなどの歌手たちは、来る5月14日、日本のさいたまスーパーアリーナで「東京伝説2011-Korean Music Wave in Tokyo」というタイトルの大規模のチャリティー公演を開く。

今回の行事はMBC創社50周年を迎え、韓国と日本が共同で主催するコンサートで、MBC「ショー!音楽中心」とフジテレビ、日本の大型企画会社avexが協力、進行する。

特に韓国と日本を代表する放送局と特定非営利団体が協力するという点と貧困救済キャンペーンの一環として開かれる行事ということで、さらに意味深い。

コンサートの収益金の全額はアジア貧困地域の子供教育支援のためGFSC(Good Friends Save the Children)に寄付される予定だ。

今回のコンサートは1,2回に分かれて開かれ、現在、東方神起、BEAST、2AM、f(x)、SHINee、MBLAQ、4Minute、SG wannabe、Miss A、Secretなどが出演陣の名前に上がっている。続く2次の出演者は3月16日に公表される。

「東京伝説2011」側はホームページを通し「韓国の放送の制作システムと日本の公演制作ノウハウがお互いに有機的に絡まった最高の公演になる」といい「韓流最高のスター達と一緒に音楽の楽しさをアジアの子供達がお互いに分かち合うことを望む」と期待を述べた。



coco Special K-POP FESTIVAL 2011
cocofun 2011年3月号

韓国専用クーポンマガジンcocofunにて K-POP FESTIVAL 2011 が紹介されました。
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(左右の各ページごとに記事をクリックすると大きくなります。)


韓流と日流
北海道新聞 2011年3月7日

さる62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTAに関して駐札幌韓国総領事のコラムが掲載されました。

(記事をクリックすると大きくなります。)


ジャンプ台を滑る! 協賛行事楽しんで K-POPフェスも
ANDAMUL 2011年2月17日

携帯サイト「K-POPフル」の Staff Room にて紹介されました。

(記事をクリックすると大きくなります。)


Rain(ピ)、ソン・シギョンら、「さっぽろK-POP FESTIVAL」で熱唱!
ランランエンタメ! 2011年2月15日



2月11日、札幌ニトリ文化ホールにて『第62回 さっぽろ雪まつり 「K-POP FESTIVAL 2011(GFSC Charity Premium Presents)」』が開催された。

今年、札幌に集結したのは、韓国を代表するワールドスターRain・ソン・シギョン・Orange Caramel・TEEN TOPなど最高のアーティスト4組。



トップバッターは、メンバー全員が10代!というフレッシュな次世代アイドルグループ「TEEN TOP」。メンバーの年齢と同じような若い世代の熱狂的なファンの、悲鳴に近い声援が飛び交う中、現在、韓国でもヒット中の“Supa Luv”で登場。メンバーそれぞれが日本語で挨拶をすると、歌って踊る姿とは又一味違う、あどけない等身大の彼らの姿に「可愛い!!」と目を細める観客も。彼らを一躍有名にしたデビュー曲「拍手」など6人の揃った切れのあるダンスを存分に披露した。



 次に登場したのは、アフタースクールの末っ子3人組で構成されたユニット、キュートな「Orange Caramel」がオレンジ色のフリフリの衣装で登場。 デビュー曲「魔法少女」では、一緒にダンスをする会場の女性ファンの姿や、男性ファンからの太い声の声援が飛んだ。札幌の印象を聞かれると、「前日に入った、雪景色の中の露天風呂がとてもよかった。頑張って活躍して両親を連れてきたい!」と親孝行な姿も。 最後は、最新曲「アイン」。黒っぽい衣装で歌が始まり、一瞬ステージが暗転すると、ピンク、赤、黄色の可愛らしい衣装に早変わり!会場も驚きと興奮で盛り上がった。



 続いて、ソン・シギョン。「君は感動だった」を歌いながら、ゆっくりと登場。澄みきった空のように爽やかで、清らかな温かみのある歌声に、会場のファンはうっとり。又、トークでは低く甘いボイスで「自分は、韓流というカテゴリーとはちょっと違うところにいると思う。韓国人だ、日本人だ、中国人だ・・・というわけ方とするのではなく、ただ単純に歌のうまい歌手だと言われるようになりたい。真心をもって歌えば、言葉がわからなくとも通じるものだと思う。」と、アーティストとしての自身の考えをしっかりと伝える姿がとても魅力的だった。



 ラストは、韓国が誇るBIG スター Rain!オープニングジングルが流れると、会場中総立ち。一段高くなった舞台左手から、Rainが登場すると、われんばかりの大声援が飛び、会場は一気にヒートアップした。
「It’s Raining」「Touch Ya」「一日も」と3曲立て続けにRainワールドが展開。ダンサーを従え、踊り歌う姿は正に王者の貫禄。切れのあるダンスと歌で会場中を魅了した。

トークでは、「北海道は3回目です。ラーメンが美味しいですね」と笑顔をみせながら、「現在、映画「赤いマフラー(仮)」の撮影など、非常に忙しい日々を過ごしていますが、今回、アジア地貧困地域の子供達を支援する素晴らしいイベントと聞き、駆けつけてきました。このような意義あるイベントに招待して頂き光栄に思います」と話した。トークに続いては「Rainism」「君を掴む歌」とヒットナンバーを熱唱。終始サングラス姿だったが、途中、一瞬サングラスを外し微笑むと、カリスマの姿とは別の可愛い笑顔に会場中に悲鳴が!!
ラストの「Hip Song」では、Rainとファンがひとつになり、会場のボルテージが最高潮に盛り上がる中、全6曲のステージが幕を閉じた。



UN(国連)のミレニアム開発目標(MDGS)への貢献とする「アジア地貧困地域子供教育支援」チャリティー公演である本公演のチャリティー基金が、(財)韓国文化産業財団より、NPO法人日韓文化交流会へ贈呈、札幌の雪まつりを熱く盛上げた、K-POPFESTIVALは終演を迎えた。


さっぽろ雪まつり「K-POP FESTIVAL 2011」大盛況に終える
エンタメコリア 2011年2月15日



 第62回さっぽろ雪まつり「K-POP FESTIVAL 2011(GFSC Charity Premium Presents)」が11日、北海道・札幌市ニトリ文化ホ-ルにて開催された。

 恒例となった「K-POP FESTIVAL」に今年参加したのは、Rain(ピ)、ソン・シギョン、Orange Caramel、TEEN TOPら旬な4組のアーティスト。

 トップバッターは、メンバー全員が10代というフレッシュな次世代アイドルグループ「TEEN TOP」。メンバーらと同世代の若い熱狂的なファンの悲鳴に近い声援が飛び交う中、現在、韓国でもヒット中の「Supa Luv」で登場。メンバーそれぞれが日本語であいさつをすると、歌って踊る姿とはまた一味違う、あどけない等身大の彼らの姿を見せた。また、デビュー曲「拍手」などで6人のそろった切れのあるダンスも存分に披露した。



 次に登場したのは、アフタースクールの末っ子3人組で構成されたキュートなユニット「Orange Caramel」。デビュー曲「魔法少女」では、一緒にダンスをする会場の女性ファンの姿や、男性ファンからの太い声の声援が飛んだ。札幌の印象を尋ねられると、「前日に入った、雪景色の中の露天風呂がとてもよかった。頑張って活躍して両親を連れてきたい!」と親孝行な姿も見せた。最新曲「アイン」では衣装の早替えも見せ、会場は驚きと興奮で盛り上がった。

 3番手は、ソン・シギョン。「君は感動だった」を歌いながら、ゆっくりと登場。澄みきった空のようにさわやかで、清らかな温かみのある歌声に、会場のファンはうっとり。また、トークでは低く甘い声で「自分は、韓流というカテゴリーとはちょっと違うところにいると思う。韓国人だ、日本人だ、中国人だ、といった分け方とするのではなく、ただ単純に歌のうまい歌手だと言われるようになりたい。真心をもって歌えば、言葉がわからなくとも通じるものだと思う」と、アーティストとしての自信と自覚を明確にする姿がとても魅力的だった。



 そしてラストを飾ったのは、韓国が誇るスターRain(ピ)。一段高くなった舞台左手から、Rainが登場すると、割れんばかりの大声援が飛び、会場は一気にヒートアップした。「It’s Raining」「Touch Ya」「一日も」と3曲立て続けにRainワールドが展開。ダンサーを従え、踊り歌う姿は正に王者の貫禄。切れのあるダンスと歌で会場中を魅了した。

 トークでは、「北海道は3回目です。ラーメンがおいしいですね」と笑顔を見せながら、「昨年から映画『赤いマフラー』の撮影など、非常に忙しい日々を過ごしていますが、今回、アジア地貧困地域の子供達を支援する素晴らしいイベントと聞き、駆け付けました。このような意義あるイベントに招待して頂き光栄に思います」と話した。



 その後、「Rainism」「君を掴む歌」とヒットナンバーを披露。終始サングラス姿だったが、途中、一瞬だけサングラスを外しほほ笑むと、カリスマの姿とは別のかわいい笑顔に会場中に悲鳴が起こった。ラストの「Hip Song」では、Rainと会場のファンが一つになり、熱気は最高潮に盛り上がる中、全6曲のステージが幕を閉じた。

 国連のミレニアム開発目標(MDGS)への貢献とする「アジア地貧困地域子供教育支援」チャリティー公演である本公演のチャリティー基金が、(財)韓国文化産業財団より、NPO法人日韓文化交流会へ贈呈され、イベントは終演を迎えた。




さっぽろ雪まつりK-POP公演、雪溶かす熱いステージ
WoW!Korea 2011年2月14日

Rain
日本の北海道・札幌で開催された第62回さっぽろ雪まつりで、最終日の13日、アジア貧困地域子供教育支援チャリティー公演「K-POP FESTIVAL 2011」が行われた。
 俳優としても活躍するRain(ピ)、バラードの貴公子ソン・シギョン、ガールズグループ「After School」の3人によるユニットの「ORANGE CARAMEL」、人気グループ「SHINHWA」のアンディーが発掘した男性グループ「TEENTOP」の4組が出演。会場には10代から50代まで幅広い層の日本人ファンが詰めかけ、雪を溶かすほどの熱い声援を送った。
 Rainは6人のダンサーとともに6曲を披露。パワフルなステージで客席を熱狂させた。札幌は3回目の訪問で、映画の撮影に追われるなか、今チャリティー公演の趣旨に共感し出演を決めたとあいさつした。
ソン・シギョン
ソン・シギョンは一転してしっとりとしたバラードを聞かせた。すでに日本で数回のソロ公演経験があり、余裕がうかがえるステージとなった。「日本に来る度に観客がステージに集中してくれることが感じられ、歌い手として幸せ。小さな公演からスタートしたので、日本のファンに感謝している」と、ファンへの思いを伝えた。今は日本のファンが韓国を、自分が日本を、互いに好きになっていく過程だと思うと語った。
紅一点の「ORANGE CARAMEL」は、キュートな魅力を発揮。メンバーのリジーは「ここの温泉がとても良かった。お金を貯めて両親を連れてまた温泉に来たい」と話し、場内の笑いを誘った。
公演終了後、観客は口々に満足感を示した。Rainのファンだという31歳の主婦は「Rainのダンスと音楽は人を興奮させる中毒性がある。K-POP はJ-POPより躍動的。きょう初めて見た新人たちのステージも迫力があって良かった。韓国の新人を紹介するステージがもっとあるといい」と話した。ソン・シギョンのファンの26歳の女性は「最近はテレビ番組に韓流歌手がよく出ていて、目にすることが多い。韓国の歌手はダンス、歌、ルックスの三拍子がそろっている」と評した。
ステージのようす
この日の公演は、NPO法人日韓文化交流会、韓国文化産業交流財団、札幌観光協会が主催、文化体育観光部、韓国観光公社などが後援した。収益金は国連ミレニアム開発目標(MDGs)に寄付され、アジアの貧困地域の子どもたちの教育支援に使われる。



K-POP ピ?ソン・シギョン, さっぽろ雪まつりを溶かした
連合ニュース 2011年2月12日


歌手 ピ

吹き付ける吹雪も K-POP スター達に向けた熱気を防ぐことは出来なかった。

去る11日「第62回さっぽろ雪まつりK-POPフェスティバル」が開かれた札幌の大通り公園近くの札幌芸術文化会館(ニトリ文化ホール)の前には帽子とブーツで身にまとった10-50代の観客たちが自分の好きな歌手の応援道具を持ち、気持ちの高鳴りを隠せずにいる。

大通り公園には雪と氷で作られた巨大な雪像が立ち並んでいたが、彼れらの目を引くことは出来なかったようだ。

この気運は舞台の幕が上がった瞬間、熱い歓声が沸きあがった。
2400余名の観客達はピ(Rain)、ソン・シギョン,女性グループのオレンジ・キャラメル,男性アイドルグループのTEENTOPが登場するたびにペンライトを揺らしながら歌を歌い踊りを真似た。

一番の歓声を沸きあがらせたのは、やはりピだった。

ピの「It's Raining」の伴奏が流れると観客達は飛び上がった。

ピが6名のダンサー達とダンスをし、その合間には「ジフンお兄ちゃん,愛してる」「かっこいい」などの声援が飛んだ。

「公演のために札幌に3回来た」というピは「今日の公演がアジア貧困地域の子供達を助けるという、素晴らしい趣旨のため、映画の撮影中ではあるが駆けつけました。」と挨拶をした。

彼が「Hip Song」「君を掴む歌」など6曲を歌い舞台を降りた後も「アンコール」という歓声は続いた。
ソン・シギョンはピとは違うバラードでステージを魅了した。

既に日本で何回かの単独公演を開いた歌手らしく余裕の姿だった。

ソン・シギョンが「君は感動だった」「通りで」など代表曲を甘い声で歌うと観客達はペンライトを左右に揺らし息を殺して聞いていた。

「2集のミュージックビデオ撮影以来2回目の札幌訪問だ。」という彼は「日本に来るたびに感じるが、観客が集中してくれることが歌うものとしては幸せだ。」また「小さな公演からスタートしたので日本のファン達に感謝しています。日本のファン達が韓国を、私が日本を互いに好きになる過程のようです。」と語った。


ソン・シギョン

紅一点で参加したオレンジ・キャラメルは可愛らしさで勝負した。

ワンピースを着「魔法少女」「アイン」などを歌った後、観客達にダンスを教えたりもした。
メンバーの一人、リジは「ここの温泉が本当に良かったので、お金を稼いで両親とここの温泉に来たい。」と話、笑いを誘った。

公演が終わった後、観客達はとても満足したように見えた。

ピのファンという主婦は「ピのダンスと音楽は人を興奮させる中毒性がある」と話した後「K-POPは静かな感じのJ-POPとは違い躍動的だ。今日初めて見た新人達の迫力ある舞台も良く、家に帰って音楽を探して聴こうと思う。韓国の新人達を紹介する舞台が多くなると良い。」と話した。

ソン・シギョンのファンという方は「ソン・シギョンさんのステージは初めから最後まで胸が裂けそうでどきどきした。」また「最近TV番組に韓流歌手たちがたくさん出てきて頻繁に接している。韓国の歌手達はダンス、歌、ルックスの3つを持っている。」と話した。この日のイベントは韓国文化産業交流財団とNPO法人日韓文化交流会、札幌観光協会が共催して、文化体育観光部、韓国観光公社などが後援した。

韓国文化産業交流財団のキム・キョンヒ事務局長は「世界でも有名な、さっぽろ雪まつりで2回目の開催となったK-POPフェスティバルをきっかけに韓国と日本の文化交流の協力がさらに拡大することを期待する。」また「K-POPだけではなく多様な韓流コンテンツが愛される土台になればいい。」と話した。

この日の後援の収益金はUNのミレニアム開発(MDGs)プログラムであるGFSC(Good Friends Save the Children)に寄付されアジアの貧困地域の子供達の教育支援に使われる。


オレンジ・キャラメル




ニュースクリッピング
韓国総合日刊紙及びインターネット媒体 2011年2月10日~17日

報道日にち 韓国マスコミ ヘッドライン
1 2011.01.10 聯合ニュース 日本さっぽろ雪まつりで K-POP フェスティバル開催
2 2011.01.10 毎日経済 日本さっぽろ雪まつりで K-POP フェスティバル開催
3 2011.01.18 スポーツ韓国 'ワルドスター'Rain,札幌の夜を温める
4 2011.01.18 韓国日報 'ワルドスター'Rain,札幌の夜を温める
5 2011.01.18 スポーツカン Rain,ソン・シギョンなど世界3大祭り <さっぽろ雪まつり>参加!
6 2011.01.19 デイリ経済 '第62回さっぽろ雪まつり' 公式文化行事 K-POP FESTIVAL 開催
7 2011.02.12 聯合ニュース K-POP Rain,ソン・シギョン,さっぽろ雪まつりを溶かした。
8 2011.02.14 ジェキョン日報 ‘TEEN TOP’, 札幌巨大雪だるま公開!!!
9 2011.02.14 朝鮮日報 ‘TEEN TOP’, 札幌巨大雪だるま公開!!!


ジャンプ台を滑る! 協賛行事楽しんで K-POPフェスも
北海道新聞 2011年2月5日

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K-POP FESTIVAL 2011 韓流スター 札幌に集結
北海道新聞 2011年1月18日

(記事をクリックすると大きくなります。)


【第62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL 2011】開催決定
mu-mo エンタメニュース 2011年1月3日


2011年2月11日(祝)、北海道・札幌にて【第62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL 2011】の開催が決定しました。

本イベントは、財)韓国文化産業交流財団・NPO法人日韓文化交流会・社)札幌観光協会がピュアな雪景色が美しい札幌で、毎年2月共同開催する【第62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL】!! 日韓両国の文化交流活性化及び友好親善を高めるためのスペシャルイベントです!
韓国が誇るK-POP界のカリスマアーテイストが集結! ワールドスターRain。癒しの甘い歌声で魅了するバラードの貴公子ソン・シギョン。キュートなダンスが魅力的なアフタースクールの末っ子3人、オレンジキャラメル。ダンスが魅力な10代のフレッシュな次世代アイドルTEENTOP! 次世代を担うアイドル等4チームの夢の競演がさっぽろ雪まつりを熱く盛り上げます。
なおイベントは、Love & Peace in Harmonyをテーマにした、GFSC「アジア貧困地域子供教育支援」チャリティーコンサートとなります。本行事の収益金は"Love & Peace in Harmony"をテーマにUN(国連)のミレニアム目標(MDGS)への貢献として、GFSC「アジア貧困地域子供教育支援」のチャリティーに全額寄付されます。

◆第62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL
日時:2011年2月11日(祝)
開場 13:00/開演 14:00
会場:ニトリ文化ホール(旧札幌厚生年金会館)
 札幌市中央区北1条西12丁目
出演:Rain、ソン・シギョン、TEENTOP、ORANGE CARAMEL(After School)
主催:さっぽろ雪まつりKOREA FESTA実行委員会
共催:NPO法人日韓文化交流会、財)韓国文化産業交流財団、社)札幌観光協会
後援:駐日本大韓民国大使館韓国文化院、駐札幌大韓民国総領事館、札幌市など


<第62回さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL>にRain(ピ)出演決定
WoW!Korea/asahi.com 2011年1月4日



Rain(ピ)
2011年2月11日(祝)ニトリ文化ホール(旧札幌厚生年金会館)にて<K-POP FESTIVAL>が行われ、この度、韓国のトップ歌手 Rain(ピ)の出演が決定した。同イベントは<さっぽろ雪まつりKOREA FESTA>の一環として行われるもので、「Love&Peace in Harmony」をテーマに毎年開催されている。

日韓交流と日韓の大衆文化の親近感をさらに促進させるため日韓交流スペシャルイベント<K-POP FESTIVAL>。2011年は俳優としても活躍するワールドスターRain(ピ)をはじめ、癒しの甘い歌声で魅了するバラードの貴公子ソン・シギョン、10代で構成される次世代を担う若手アイドル<TEEN TOP>、<After school(アフタースクール)>のキュートな末っ子3人組<OrangeCaramel>の計4組が出演することになる。話題のダンスパフォーマンスから、しっとりと聴かせるバラードまで、次世代を担う4チームの夢の競演がさっぽろ雪まつりを熱く盛り上げる。

なおイベントは、GFSC「アジア貧困地域子供教育支援」チャリティーコンサートとなり、収益金は"Love & Peace in Harmony"をテーマにUN(国連)のミレニアム目標(MDGS)への貢献として、GFSC「アジア貧困地域子供教育支援」のチャリティーに全額寄付される。


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