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「ABEMA」にて日韓同時、日本独占放送の日韓男女グローバルオーディション『青春スター』#8

「天才?」“絶対的センター”のチョン・ソンユンがソロステージで舞う!
WINNERのカン・スンユンも思わずガッツポーズ「誰と戦っても絶対に負けないと思う」
5人全員Cランク・・・崖っぷちボーイズグループが下剋上をかけてNCT DREAMを披露

 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年7月7日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#8を放送した。

#8からスタートした本選3ラウンドは、AからCまで振り分けられたランクのうち、上位のランクを獲得した参加者が自分の所属する派以外の参加者のなかから自由に対戦相手を指名して戦う「負けたら即脱落の指名戦」。
ランク下位の参加者が不利になる弱肉強食のデスマッチの1戦目から4戦目までが放送された。

■「天才?」“絶対的センター”のチョン・ソンユンがソロステージで舞う!WINNERのカン・スンユンも思わずガッツポーズ「誰と戦っても絶対に負けないと思う」

デスマッチの1戦目に登場したのは、アイドル派のチョン・ソンユン。Aランクの実力を持ち、TikTokの視聴者投票では現在カズタに次ぐ2位の人気を誇る人気・実力を兼ね備えた注目の参加者だ。 そんな彼が披露するのは2003年にリリースされたSE7ENの「COME BACK TO ME」。チョン・ソンユン自身、この曲を今回初めて知ったようで、ミッション曲が送られてきた時は「送信ミスかと思った」と話すほど。さらに本曲のミュージックビデオでも特徴的なヒーリーズ(ローラーシューズ)を履いて行動するシーンを再現すべく、一度も履いたことのないローラーシューズを履いてパフォーマンスをすることに。練習当初は、転んでばかりで慣れるまで時間がかかったことを明かすも、練習3日目に迎えた中間評価では、WINNERのカン・スンユンが「完璧にこなせれば誰と戦っても絶対に負けないと思う」と評価するほど上達。ソロステージになることや、ローラーシューズ、表情、ダンス、動きの流れなど気を遣うことが多い状況下のなかでも「大変なことも多いけど、期待してくれる人がいるのであきらめません」「これだけ準備しても欲が出たので新たな武器を用意します」と過酷な環境に屈しない姿勢を見せた。

「優勝するために参加したので、決勝までいきます」と意気込みソロパフォーマンスがスタート。 歌い始めるやいなや、透き通るような歌声を響かせ、会場から歓声があがり、また中間評価から見守ってきたWINNERのカン・スンユンもガッツポーズをみせた。その後も“新しい武器”と話したバックダンサーとの息の合ったパフォーマンス、ローラーシューズをスマートに履きこなし、ソファーに飛び乗ったり、さらにはローラーシューズのままバク転を披露するなど難易度の高い曲を臆することなく披露。これには、エンジェルミュージシャンたちも「感情表現も完璧だった」「見ていて感動してしまった」と絶賛。さらに、ローラーシューズの練習期間が1週間ほどであったことや、3日目の中間評価ではほぼ完成形だったことが明かされると「天才?すごいわ」と感心。視聴者からも「初めてのローラーシューズであれはヤバい」や「1週間でできるようになれる努力がすごい」といったコメントが寄せられ、チョン・ソンユンは次戦へと駒を進めることになった。

■5人全員Cランク・・・崖っぷちボーイズグループが下剋上をかけてNCT DREAMを披露

2戦目にAランクのシンガーソングライター派、キム・ジョンハン、キム・プルムから指名されたのは、メンバー5人ともがCランクのボーイズグループ。全員がCランクであることや、ミッション曲がフレッシュなNCT DREAM「Chewing Gum」であることなどから「不安でならない…」「10代の初々しい若さを表現できるか不安です」と吐露するも、「対決ではなくコンサートだと考える」と前向きに練習に励んだ。

シンガーソングライター派のキム・ジョンハン、キム・プルムの鳥肌が立つようなステージのあとに迎えた本番は、5人のダンスがズレてしまっていたり、パフォーマンス全体を通して見どころがなかったことから「元気のよさを伝えるのに失敗してる」「誠意が感じられなかった」「上位圏と下位圏の戦いだった」とエンジェルミュージシャンから酷評。結果的にシンガーソングライター派に敗れ、全員脱落することになった。 それでも、「負けましたけどベストを尽くしました、それで十分だと思います。みんな大好きだよ」と感謝を伝えるメンバーや「両親が自慢できる息子になりたかったけど、なれなくて申し訳ないです。もっと頑張って誇れる息子になってみせるよ」と両親に感謝を伝えるメンバーなど、健気な姿に視聴者からは「頑張ったね~これからも応援する」や「十分、親孝行してるよ」といった励ましのコメントが寄せられた。
本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間をお届けするとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。

TikTokでは、8月2日(火)23時59分まで視聴者投票を受け付け中。『青春スター』の予選・本選ステージには、審査員がおらず、会場にいる192名のスターメーカー(※)と8名のエンジェルミュージシャンによる合計200票の投票によってオーディションが展開されていく。さらに、それに加えて最終回での優勝者選定には、視聴者投票の結果が25%反映されるので、審査員がいない状況で進んでいくオーディションの中で視聴者投票も重要な役割を果たすため、ぜひみなさんも参加してみてはいかがだろうか。

(※)スターメーカーとは、「青春スター」の参加者を応援する世界中のファンの名称

▼TikTok投票中間順位(#8終了放送時点)

1位:カズタ(アイドル派)/1,501,800P
2位:チョン・ソンユン(アイドル派)/941,700P
3位:パク・ヒョン(アイドル派)/689,100P
4位:イ・ハンジュン(アイドル派)/566,100P
5位:リュ・ジヒョン(シンガーソングライター派)/547,900P
6位:ロレンス(アイドル派)/510,600P
7位:チョン・スミン(シンガーソングライター派)/486,000P
8位:ヤン・ジュニョク(アイドル派)/445,100P
9位:クマン(シンガーソングライター派)/430,000P
10位:キム・プルム(シンガーソングライター派)/426,700P

■TikTok視聴者投票サイト

URL:https://vt.tiktok.com/ZSdu3sXKD/

■『青春スター』公式HP

URL:https://seisyunstar.jp/

■ABEMA『青春スター』放送概要

#8放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/8PoHPnXaFuaGeT

#9放送日時:2022年7月14日(木)夜9時30分~
#9放送URL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/Du87gvVQsmD8VD

▼MC

チョン・ヒョンム

▼エンジェルミュージシャン

イ・スンファン
ユン・ジョンシン
キム・イナ
イ・ウォンソク(Daybreak)
ユンナ
ソユ(元SISTAR)
カン・スンユン(WINNER)
NO:ZE(WAYB)