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K-POP最強&最高の新人登竜門「KMF」3年ぶりのオフライン公演!

青春スター × 15th Special KMF 2022

キレキレのダンスパフォーマンス、キュートなステージ
次々に展開される衝撃的なステージで満員の観客が熱狂!

これが「青春スター」TOP7の実力だ!
「青春スター」TOP7の歌、パフォーマンスに観客が笑って泣いた
興奮、感動、幸せ溢れた日本初公演、大盛況で終了!

日本人のカズタがリーダーを務める新人ボーイズグループn.SSignが初日本公演で満員の観客を熱狂させた!

K-POP最高&最強の新人登竜門「青春スター × 15th Special KMF 2022」東京公演には、n.SSign、そして「青春スター」TOP7の初めての本格的公演という歴史的瞬間に立ち会うため、満員の観客が訪れ大盛況で終了した。

『KMF』は日本で15年間続く伝統を誇るNo.1のK-POPパイオニアLIVEで、これまでBTS、NCT127、NCT DREAM、THE BOYZなど多数の人気K-POPスター達がルーキー時代に出演してきたK-POP新人登竜門として知られており、毎年、札幌と東京で定期的に開催している。
‘LOVE KMF!’というスローガンのもと、音楽を愛するアーティストファンが子供たちの夢と希望を応援するGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティーキャンペーンで構成する新韓流のGood Will コンサートで、今年は15周年記念、そして3年ぶりのオフライン公演という、とても意味深い公演となった。
開演直前には、オープニングアクトとして、毎年、「KMF」を盛り上げている日韓Dance de Smileチームのカバーダンスが披露され、集まった観客たちの気分をアップさせた。

コロナ禍での公演ということもあり、満員ながらも静けさに包まれた会場の中、トップバッターで現れたのは、可憐なビジュアル、癒しの歌声を持つシンガーソングライターのリュ・ジヒョン。ギターを弾きながら、「青春スター」の予選時に披露したIUの『Friday』を歌い“リトルIU”と呼ばれる透明感のある可愛い歌声を響かせた。
「『青春スター』では、応援してくれてありがとうございます。ついに、ファンの皆さんに会えました」とコメントすると、大きな拍手が送られ、続けて自作曲『私があなたに』を披露し、甘い歌声で観客を癒した。

続いて登場したのはシンソン派のキム・ジョンハンとキム・プルム。“スター”と“ファン”のコンセプトで曲の世界観を表現した『To You』で観客をうっとりさせた。キム・プルムが舞台からはけると、ボーカル派のキム・テヒョンが登場し、曲がスタート。途中、n.SSignの中でも特にボーカル力に定評のあるチョン・ソンユンとユン・ドハが登場すると、観客も大喜び。圧倒的な歌唱力で耳を幸せにするキム・ジョンハン、キム・テヒョン、チョン・ソンユン、ユン・ドハの派の垣根を超えた初コラボステージ『Sleepless rainy night』は、4人のハーモニーと歌うことを楽しんでいる姿で、観客を笑顔にさせた。

次に登場したのはボーカル派のペク・ヒヨンは、心地良いパワフル&ホイッスルボイスで熱唱すると、もう一人のボーカル派の歌姫ヒョン・シニョンが登場。実力ある歌姫2人で、MAMAMOOの『You're the best』を、パワフル、茶目っ気たっぷりに披露した。

そして、n.SSignのイ・ハンジュン、パク・ヒョン、ヤン・ジュニョク、チャン・ヒウォンの4名がEXOの『Ko Ko Bop』を。パク・ヒョンは、番組予選の時に披露されたステージとはまるで別人のような成長ぶりで視線を集中させた。

遂に、n.SSignのリーダーのカズタのソロステージ。カズタの数々の伝説は、この曲から始まったともいえる2PMの『My House』。K-POPに馴染みのなかった人をも虜にし、番組先輩ミュージシャンからも絶賛された、YouTube250万回再生目前の生『My House』の威力は、凄まじい。誘いこむようなセクシーな目線、安定感のある歌声、威風堂々したパフォーマンスに、観客たちのボルテージもアップし、“カズタ沼”にひきこまれていった。

大きな拍手とため息がもれる中、「青春スター」TOP7が全員のステージ。TOP7の高い歌唱力を存分に感じられる美しい歌声、ハーモニーが実に心地良い。『Another Day of Sun』では、n.SSignだけでなく、シンソン派、ボーカル派までが、まるでアイドルのように歌って踊り、13人が一体となったミュージカルのような楽しいステージを作り上げ、大いに盛り上がった。

セクシーな眼差しのn.SSignカズタ、イ・ハンジュン、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、チャン・ヒウォンが現れると、観客は息をのんだ。番組で披露された際、強烈なインパクトを与えた『Love Shot』が始まった。
カズタとチョン・ソンユンのしなやかでキレのある妖艶なダンスで視線を集中させると、パワフルでセクシーな世界が目の前に広がる。

観客が大興奮する中、続けざまにカズタ、イ・ハンジュン、チョン・ソンユン、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハの5人の『MIROTIC』が。次々と披露される人気楽曲に観客も情熱的にペンラを振り、応援した。

激しく情熱的なn.SSignのステージの後、静寂が再び訪れた。
それまでの空気を一転させる“天才少女”キム・プルムのステージだ。演技をするような高い表現力でキム・プルムだけの独特の世界観に観客を誘った。

キム・テヒョン、ヒョン・シニョンは、歌声だけで魅了するボーカル派の真骨頂を発揮。ヒョン・シニョンのパワフルかつ美しくのびる歌声は、心にぐっとせまる。2人のボーカリストの表現力の高い歌声で、観客の耳と心を集中させた。

制服コンセプトの衣装に、可愛い手袋をつけて登場したn.SSignのメンバーたち。ファンが想像していなかった7人全員の『Candy』で、キュートダンス、満面の笑顔で観客をメロメロにすると、ファンからも人気の『In Summer』へ。明るい未来を感じる前向きな歌詞、それを歌い上げる爽やかな歌声を聴くだけで幸せになると、ファンもお気に入りの『In Summer』では、一緒に体を揺らしリズムをとるファンたちの姿が印象的だった。

続いてソロ曲が続く。
女性の心をくすぐる人気曲キム・ジョンハンは自作曲『サンドバック』を。この曲を楽しみにしていた女性ファンも多く、目を輝かせ曲に聞き入っていた。
美しく透明感のある歌声を持つヒョン・シニョンは、圧倒的な歌唱力を見せつけた。

n.SSignが再登場しキレキレの『Growl』を披露すると、ファンに挨拶。これまで応援してくれたファンに魅力を見せるということで、愛嬌を披露し、観客を幸せにした。

さらには、12月4日(日)パシフィコ横浜、12月11日(日)大阪オリックス劇場で行われるn.CH WORLD Live 2022” in Japanが決定し、n.SSignが再来日することが発表されると、観客からは、大きな拍手がおこった。

「あなたの青春を応援します」
“青春”真っ只中の13人のメッセージの率直なメッセージ映像が流れ、クライマックスに向け、怒涛のステージが続く。
リュ・ジヒョンは、美しくキュートな歌声は、妖精が舞い降りたよう。キム・テヒョンは、ソロ曲を熱唱し、ペク・ヒヨンとヒョン・シニョンの2人のデュエットで、観客の耳を幸せにすると、n.SSignは、『Sherlock』を情熱的に披露した。

フィナーレは、ブラックのTシャツに着替えたTOP7が『Another Day of Sun』で観客のアンコールにこたえた。10月10日(月・祝)Zepp Sapporoで開催された札幌公演の2部では、感極まったTOP7が感激の涙を流し、ファンも一緒に泣き感動のフィナーレで幕を下ろした。

「青春スター」TOP7の高い歌唱力、表現力、パフォーマンス、次々と繰り広げられる圧巻のステージに満員の観客が笑って、泣いた、今年の「15th Special KMF 2022」は、3年ぶり、15周年記念にふさわしい感動、興奮、幸せを残しつつ終了した。
日本初公演を成功させたn.SSign、リュ・ジヒョンの12月の再来日は、発表と同時に注目を集めている。
「青春スター × 15th Special KMF 2022」の詳細は、公式ホームページ(https://www.japankorea.org/)、公式Twitter、公式Instagramで確認を。

公演概要

◆公演名:青春スターTOP7初来日公演!
     ~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~
◆会場・開催日時:
2022年10月8日(土) 豊洲PIT
2022年10月10日(月・祝) Zepp Sapporo
◆出演者:「青春スター」TOP7
   アイドル派 n.SSign(カズタ/チョン・ソンユン/イ・ハンジュン/パク・ヒョン/チャン・ヒウォン/ユン・ドハ/ヤン・ジュニョク)
   シンソン派(リュ・ジヒョン/キム・プルム/キム・ジョンハン)
   ボーカル派(キム・テヒョン/ヒョン・シニョン/ペク・ヒヨン)
◆主催:15th KMF2022実行委員会
◆共催:NPO法人日韓文化交流会(JKCA)、(株)n.CH Japan
◆制作:(株)J.K Dream
◆後援:GFSC(Good Friends Save the Children)、KMA(Korean Media&Management Association)JAPAN
◆オフィシャルサイト:https://www.japankorea.org/
◆お問合せ:info@japankorea.org  050-5538-0304