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日韓スペシャル企画

「GFSC青い鯉のぼりプロジェクト2017」支援活動報告

2017年5月5日、宮城県東松島市は穏やかな晴天の朝を迎えた。
“青い鯉のぼりの下に腰を下ろす会Vol.6”は、昨年に続き今年も青い鯉のぼりプロジェクト発起人 伊藤健人さんが暮らしていた大曲浜地区の共同慰霊碑のある萬寶院仮本殿前で開催された。会場には前日までに揚げられた鯉のぼりが五月の風の中、元気に泳いでいた。
当NPO法人日韓文化交流会札幌・東京スタッフ及びボランティア参加者で、今年も震災で亡くなった子どもたちの追悼、震災を風化させない決意、コミュニティー再生を目指し、予てより手を携える諸芸術団体と共に支援活動に爽やかな汗を流した。

開会を前に、会場中央に立てられた高いポールを中心に放射線状に、外周にと渡るロープに、当日集まった支援者や参加者で更に鯉のぼりの追加掲載を手伝った。
その風景はまるで地面から無数の青い鯉が天に向かい活きよい良く大空を昇るかのように見えた。

ふと雲間に、虹色の輝きが目に飛び込んできた。
“彩雲”という吉祥の兆しを表すものらしい。
先に天国に逝った子供達も今日の日を楽しんでくれているのだろうか・・
今年もここには天・地・人の世界があった

当法人は、今日ここに集まって来られた多くは仮設住宅に暮らす皆さんにひと時の楽しみと明日への元気に繋がればと炊き出しをおこなった。
今年のメニューはクネクネと串にさした韓国おでんと甘辛餅のトッポッギだ。
韓国食の食文化交流も6年目を迎え地元でもすっかりお馴染みとなり、各200食も瞬く間に完食となった。

韓国おでん・トッポッギの炊き出しを召し上がる皆さんに、この意味ある“青い鯉のぼりの下に腰を下ろす会”の継続を願い募金を声掛けし、この6年間、手を携えてきたこの青い鯉のぼりプロジェクト発起人であり代表の伊藤健人さんを通し全額寄付した。


会場である萬寶院仮本殿の合同慰霊碑には震災で亡くなられた大曲浜地区1110名の方の氏名が刻まれている。
そっと慰霊碑に手を添え、「また来たよ」と優しく声掛けするご婦人。
娘さんを亡くされ、この3月11日には七回忌を終えられたそうだ。
震災から6年。。月日を経ても大切な人への思いが変わることはない。

会場では、宮城県内陸、沿岸部の太鼓チーム、歌手が参加し演奏が繰り広げられる。
太鼓の音色は力強くふるさとの大地に轟き、歌声は天に届くかのように弾んでいた。
開会最初の、地元ふるさとを表す曲目“陸奥(みちのく)”の演奏では、当法人が震災直後より“GFSC希望の和太鼓プロジェクト“で3年間寄り添った石巻市雄勝中学校の在学生・OBからなる太鼓チーム“沙嵐”も演奏に加わり地元応援に勇姿を披露してくれた。

会場は例年、懐かしい再会の場でもある。
石巻市雄勝中学校、”夢・希望韓国の旅“を共にした元太鼓部顧問の先生、卒業生や父兄の皆さんなどの再会だ。
“お久しぶりです~!!お元気ですか?“
その瞬間、時間はタイムスリップし、交わす笑顔に心が通い合う。
GFSCを共に6年間、宮城県石巻市・東松島市、岩手県大船渡市を中心に手を携え協力し合ってきた諸芸術団体との数々の再会もあった。
当法人が震災以来、継続して東日本大震災復興支援を行ってきた絆をあらためて実感する1日であった。

先に天国に逝った子供たちも、鯉と戯れているかのように鯉のぼりも天に向かって勢いよく泳ぐ。
すべての人々の思いと絆が天と繋がったように感じられた。

楽しかったひと時は瞬く間に過ぎ、閉会の時を迎えた。
復興が進み、生まれ変わるふるさとの地。
しかし変わらず、この地に縁ある人が集い、訪れる人、応援する人との絆を深める。

また来年会いましょう!
心を一つに!皆の思いを未来に繋げよう!

当法人は明日への希望と夢に繋がる日を応援するため、GFSC(Good Friends Save the children)文化芸術を通した東日本復興推進活動を今後も継続して参ります。

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河北新報オンラインニュース
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170506_13022.html

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